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記者資料提供(2026年2月19日)
地方独立行政法人 神戸市民病院機構 法人本部新病院整備室
神戸市健康局地域医療課
新西市民病院は、「市街地西部における急性期医療の中心的役割を担い、住みたくなるまちのシンボルとなる病院」を目指して再整備を進めており、このたび、基本設計を策定しました。
| ①計画敷地:長田区若松公園の一部 (敷地面積:7,414.54㎡) ②延床面積:38,868.22㎡ ③病床数 :358床(現病院と同じ) ④規模構造:地上9階・塔屋1階・地下2階鉄骨造 一部鉄骨鉄筋コンクリート造(免震) ⑤駐車場 :約100台 |
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① 全ての利用者に優しい病院
・わかりやすい施設配置、移動負担の軽減に配慮
・プライバシーに配慮した安心・快適な療養環境、入出管理によるセキュリティ強化
② 安全で安心な災害に強い病院
・大地震時にも医療機能を継続できるよう免震構造と設備・インフラを整備
・新興感染症流行などに対しても柔軟に対応できる施設
・若松公園と病院の一体的な活用により、地域の災害対応機能を強化
③ 持続可能な病院
・省エネルギー、省資源、自然エネルギー活用に努め、地球温暖化防止と環境負荷を低減
④ まちづくりに貢献する病院
・健康増進につながる取組みが開催できる講堂を1階南側に配置
・鉄人28号モニュメントや公園と一体化した景観による、市民の憩いとにぎわいの場の創出
(参考)外観・内観イメージ



・地下1階から3階に診療機能(外来、手術、放射線等)、4階に管理機能(事務、医局等)、
5階から8階に入院機能を配置。複数のエレベーターで直結し、コンパクトで動線の短い施設構成とします。
・1階(救急外来)と3階(手術)、4階(トレーニングラボ(臨時の感染症病棟))、
5階(分娩)は、緊急エレベーターで直結し、緊急時の迅速搬送を可能にします。
・病棟はワンフロア2病棟(1病棟42床)で構成します。
・各階に休憩や会議ができるスタッフコアを配置し、多職種連携の促進を図ります。
・JR・地下鉄からのアクセスに配慮し、正面玄関は建物東側に配置します。
・救急車両が北側道路から最短で直結できるよう、救急外来を建物北側に配置します。
(施設構成)

| 救急医療の強化 | ・脳血管疾患・心血管疾患など、より高度な水準の2次救急に対応するため、 救急外来を拡充(診察室6室⇒9室、処置室を整備) |
| 高度な急性期医療の提供 |
・重症系病床を増床(HCU・救急病床:20床⇒24床) ・診療体制の充実に伴う手術室の増室(6室⇒8室) |
| がん診療の充実 |
・放射線治療や核医学検査に係る諸室を新設 ・外来化学療法室を拡充(治療ベッド9床⇒15床) |
| 災害医療の強化 | ・免震構造を採用するとともに、公園と一体的な活動ができるよう、 1階で負傷者の収容や治療等が可能な構造、設備を整備 |
| 感染症医療の強化 | ・新興感染症の感染拡大時に臨時の感染症病棟として転用可能なトレーニングラボを整備 |
| 療養環境の充実 |
・プライバシーに配慮した快適な療養環境の整備 ・入出管理によるセキュリティの強化 ・病棟中央にリハビリスペースを整備し、患者の状況に合わせたリハビリテーション環境を提供 |
2026年3月 :入札公告、住民説明会
2026年度~ :実施設計DB(デザインビルド)方式による整備
2031年夏頃 :開院
