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ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2025年6月 > 救急安心センター事業(#7119)の県全域への拡大ならびに回線工事に伴う臨時代替番号の設置について

救急安心センター事業(#7119)の県全域への拡大ならびに回線工事に伴う臨時代替番号の設置について

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記者資料提供(2025年6月17日)
神戸市健康局地域医療課
神戸市では、急な病気やケガで救急車を呼ぶべきか迷った時や、どこの病院に行けば良いかわからない時に、看護師等に電話で相談できる窓口として、『救急安心センターこうべ』を2017年10月に開設し、24時間365日対応しています。
現在は県内3市(神戸市・芦屋市・姫路市)を対象として運営していますが、このたび、兵庫県および神戸市を含む県下全41市町共同で、『救急安心センターひょうご』として、対象エリアを県全域に拡大して運営することとなりました。 
これにより、今後は市域を超えた医療機関の案内が可能となります。
なお、事業拡大に伴う回線工事に伴い、従来の電話番号が一時的に使用できなくなるため、下記のとおり臨時の代替番号を用意します。

県全域への事業拡大日時


1 サービス利用開始日時

2025年7月11日(金曜日)  9時00分

2 運営主体

救急安心センターひょうご運営委員会(兵庫県および県下41市町で構成)

従来番号の一時利用停止に伴う臨時代替番号の設置

1 従来電話の使用停止

①一時的につながらなくなる電話番号

短縮番号「#7119」および「078-331-7119」

②利用停止期間

2025年7月11日(金曜日)  8時00分~9時00分

 

2 上記期間における代替電話番号

050-1720-1398

【参考】#7119の概要

(1)救急医療相談

看護師資格を有する相談員が、総務省消防庁が定める手順書に基づいて詳細に症状を聞き取り、医療機関を受診すべき時間の目安や、状況により救急要請を勧める等、緊急度の判定を行います。緊急度の判断に迷う場合はオンコールにより看護師から医師に助言を求める体制も整えています。

(2)医療機関案内

症状に応じて相談時に開院している医療機関を案内します。