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最終更新日：2024年4月15日
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地域型保育事業の適正な運営の確保を目的にして、関係法令・通知等に基づいて、指導監査を実施し、基準を満たさない場合に改善指導を行うなど、運営全般について必要な助言指導を行っています。
家庭的保育事業等に対する、児童福祉法（昭和22年法律第164号）に基づく、認可基準の遵守（職員配置基準や面積基準の遵守等）等の観点から行う施設監査、特定教育・保育施設等に対する、子ども・子育て支援法（平成24年法律第65条）に基づく、確認基準の遵守並びに施設型給付、特例施設型給付、地域型保育給付及び特例地域型保育給付の支給に関する業務の適正な実施等の観点から行う確認監査をいいます。
施設監査及び確認監査については,法令・条例のほか,下記の要綱に従い行います。
着眼点ごとに、不備、不適正等が認められる場合に、その指導を行う内容の基準を示しています。
※着眼点とは、最低基準（厚生労働省令）をはじめ、関係法令、通達等に基づき実施する指導監査の範囲及び主な観点をいいます。