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株式会社商船三井からの寄附受納と感謝状贈呈式の開催

ページID:79597

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記者資料提供(2025年5月28日)
環境局自然環境課
株式会社商船三井より、ブルーカーボンの活用およびバスケットゴール倍増プランの事業に対し、下記のとおりご寄附をいただき、感謝状贈呈式を行いました。

寄附の概要

寄附者:株式会社商船三井
寄附金額:1,000万円
対象事業:ブルーカーボンの活用およびバスケットゴール倍増プラン

感謝状贈呈式

2025年5月27日(火曜)に贈呈式を実施しました。

写真

中央右:株式会社商船三井 関西支店長 増子 祐司様
中央左:神戸市副市長 今西 正男
右:神戸市環境局自然環境担当部長 岡田 篤
左:神戸市建設局公園部長 奥野 潔

 

株式会社商船三井ご紹介

商船三井は140年以上の歴史を有し、LNG船、自動車船、油送船、ばら積み船など、世界最大級の900隻近くの船隊を運航する世界有数の海運会社です。従来の海運事業に加え、風力発電関連事業、海洋事業、物流事業、不動産事業などの社会インフラ事業と共に、クルーズ、フェリーなどのBtoC事業も展開しています。
企業ホームページ

(参考)対象事業の概要

  • ブルーカーボン~神戸市の取り組み~
大気中の二酸化炭素が海草(うみくさ)や海藻(うみも)などに取り込まれ、その後、海底や深海に蓄積される炭素のことをブル―カーボンと呼びます。海草や海藻などは海中で分解されにくく、大気中から取り込んだ二酸化炭素を長期間海中に貯留できるため、地球温暖化対策として注目されています。また、海草や海藻を増やすことは、水質を浄化し、海の生き物を守り、豊かな海を取り戻すことにもつながるため、神戸市では、ブルーカーボンを増やす取り組みを進めています。
ブルーカーボン~神戸市の取り組み~

 

  • バスケットゴール倍増プラン
「神戸ストークス」の神戸市への本拠地移転にあわせ、バスケットボールへの関心を高め、競技人口をさらに広げることを目的に、気軽にバスケットボールを楽しむことができる環境づくりとして、バスケットゴールがある公園を2026年度までに50か所(23年度開始時点)から100か所に増やす取り組みを進めています。