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騒音・振動

最終更新日:2024年1月18日

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生活騒音

・生活騒音
 日常の生活に伴って発生する騒音を「生活騒音」と呼びます。
(例)人の話し声や足音、クーラーや給湯器からの音、トイレの給排水音など

・生活騒音への対策
 生活騒音は誰もが生活している際に発生するものです。法律などによる規制はありませんが、一人ひとりがマナーを守り、より良い近隣関係を保って生活することが重要です。生活騒音の問題がある場合は、生活騒音を出している人と被害を受けている人の間で話し合っていただく、又は自治会などその地域でルールをつくるなどにより解決していただく必要があります。
 なお、市による仲裁やあっせんは行っておりませんが、問題解決の糸口やきっかけを見つける場として、区役所や市役所で法律相談を実施していますので、ご利用ください。

<区役所での法律相談の案内>
https://www.city.kobe.lg.jp/a63551/kurashi/sodan/window/siminsoudan02.html

<市役所での法律相談の案内>
https://www.city.kobe.lg.jp/a63551/kurashi/sodan/window/siminsoudan01/index.html

低周波音

・低周波音
 低周波音は周波数が100Hz以下の音のことで、このうち20Hz以下の音波は「超低周波音」と呼ばれています。
 一般的に人の耳が聴くことが出来る音は、周波数が約20Hz(ヘルツ)から2万Hzとされています。

・低周波音による影響
 低周波音による影響として、不快感や圧迫感などの人への影響、窓や戸のがたつきなどの建具などへの影響があります。低周波音は、工場・事業場の機械音、自然界の川の流れや風の音等、私たちの身の回りのどこにでも存在していますが、感じ方には個人差があり、健康への影響は分かっていないことも多く、現在も調査研究が進められています。
低周波音について(環境省)(外部リンク)

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