よくある質問

年間約170件の派遣演奏を行っています。
※新型コロナウイルス感染症拡大のため令和2年度（2020年度）、令和3年度（2021年度）はそれぞれ42件と23件でした。令和5年度（2023年度）は119件の演奏を行い防火防災を呼びかけることができました。

屋内、屋外での座奏や立奏、またはパレード、ドリルパレードでの演奏を行っています。
詳しくは神戸市消防音楽隊の仕事をご覧ください。
また、演奏曲目は吹奏楽の定番曲に加えて、流行りのポップスや往年のヒット曲を演奏しています。

神戸市消防音楽隊では神戸市内での公共性のあるイベントでの演奏のご依頼をお伺いしております。
また、現在インターネットでの受付を行っています。詳しくは演奏依頼のお問い合わせのページをご覧ください。

音楽隊演奏のウェブ視聴と関連楽曲紹介から過去の演奏の様子をご覧いただけます。
また、どなたでもお越しになれる演奏の予定は音楽隊の演奏予定に掲載しています（直近1ヶ月先まで）。

神戸市消防音楽隊は特別消防隊として、緊急消防隊での後方支援活動や市内外での大規模災害時の特殊車両の運用を行っています。ですので日々演奏の練習に加えて、消防活動訓練や特殊車両の操作訓練も行っています。
詳しくは特別消防隊のホームページをご覧ください。

市内の児童施設や小・中・特別支援学校等で「震災の記憶と教訓」を継承し、「いのちの大切さ」を伝えるための「いのちのコンサート」という取り組みを実施しています。
詳しくはいのちのコンサートのページをご覧ください。

阪神・淡路大震災3周年記念事業として平成10年（1998年）1月に開催した『元気アップコンサート』を前身とするコンサートです。
これまで市民の皆さまに親しまれながら歩んできた道のりをご紹介するとともに、この間に発生した数多くの災害から学んだ教訓を安全・安心情報として発信します。
詳しくはきらめきコンサートのページをご覧ください。