最終更新日:2024年1月5日
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市民防災総合センターは、昭和54年(1979年)3月に開所しました。
消防職員、消防団員の教育・訓練を行い、また火災原因の鑑定などを行う教育係(消防学校・消防科学研究所)、市民や事業者などを対象に防災研修や応急手当講習会を実施する市民研修係、消防音楽隊として演奏による消防広報や、緊急消防援助隊や大規模災害で使用される車両等の運用管理を行う特別消防係で構成され、『安全都市神戸』を支えるため、人材育成や、災害の軽減などを目的とする業務を行っています。
また、消防長の命令により市民防災総合センター全職員で編成する特別消防隊として、緊急消防援助隊等に出動できる体制を整えています。
大容量車庫(2023年撮影) |
消防顕彰の碑(2023年撮影) |
市民防災総合センター庁舎(2023年撮影) |
訓練施設(2023年撮影) |
教育係(消防学校)による初任科教育課程 |
教育係(消防科学研究所)による火災原因調査 |
市民研修係による防災体験講習 |
特別消防係(消防音楽隊)による消防広報 |