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最終更新日:2025年4月30日
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将来こどもを授かりたいと希望する夫婦が、早期に夫婦で受診・検査を行うことで不妊症の原因を発見し、効果的な治療へ繋げるため、不妊治療の入り口となる検査費用を助成します。
神戸市不妊を心配する方へのペア検査(不妊ペア検査)助成事業 申請方法(リーフレット)(PDF:226KB)
以下の(1)~(4)のすべてに該当する方
(2)初回検査日における妻の年齢が43歳未満である。
(3)夫婦がそろって、不妊かどうかを調べる検査を受けている。
(4)今回神戸市に申請する検査等について、他の自治体が実施する不妊検査費の助成を受けていないこと。
助成対象となる検査に要した医療保険適用外の医療費の10分の7(上限5万円)
1回限り
「検査を実施した日の同一年度内(3月31日まで)」または「検査を実施(終了)した日から3か月以内」のどちらか遅い日(申請期限を過ぎたものは受付できません)
※郵送で申請をする場合、当日の消印有効
【窓口で申請する場合】
住所地の各区役所・支所保健福祉課
【郵送で申請する場合】
〒650-8570
神戸市こども家庭局家庭支援課
不妊ペア検査助成担当宛 (住所記入不要)
※郵送での受付は、消印日を申請日として取り扱います。
※配達記録の残る簡易書留や特定記録、レターパック等のご利用をおすすめしています。
申請要件の確認のため、下記以外にも戸籍の附票などその他証明書をご提出いただく場合もございます。
【事実婚の方】
・戸籍謄本(戸籍全部事項証明書)または戸籍抄本(戸籍個人事項証明書)
※ 発行から3か月以内のもので、夫婦それぞれのもの。
・事実婚申立書(PDF:200KB)
【現在の法律上の婚姻関係が、住民票では確認できない方(夫と妻の住所が異なる場合など)】
・戸籍謄本(戸籍全部事項証明書)または戸籍抄本(戸籍個人事項証明書)
※ 発行から3か月以内のもので、夫婦両方を載せたもの。
【住民票が他都市にある方】
・住民票の写し
※ 発行日から3か月以内のもので、世帯全員及び続柄及び戸籍の筆頭者を記載したもの。
※ 申請時にすでに神戸市から転出された方は住民票の除票が必要です。
(1)治療履歴や提出書類等の審査を行います。
(2)審査によって最終的な助成金額を決定し、後日、承認(または不承認)決定通知を送付します。
(3)助成金の振込みは、おおむね申請後1か月程度要します。
神戸市不妊を心配する方へのペア検査(不妊ペア検査)助成事業はこちらQ&A(PDF:248KB)