神戸市では、「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(以下、バリアフリー法)」に基づき「神戸市バリアフリー基本構想」(目標年次:令和2年度)を策定し、市内のバリアフリー化を推進してきました。
この度、上記基本構想の計画期間の終了に伴い、バリアフリー法及び移動等円滑化基準の改定並びに「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」の施行といった社会的な変化を踏まえ、学識経験者、高齢者・障がい者・各種市民団体、各施設設置管理者等の参画のもと「第2期神戸市バリアフリー基本構想」(目標年次:令和7年度)を策定しましたのでお知らせします。
また、計画策定にあたって、本基本構想(案)について市民の皆様のご意見を募集し、お寄せいただいたご意見とご意見に対する当市の考え方をまとめましたのでお知らせします。
第2期神戸市バリアフリー基本構想
1.理念
2.基本方針
3.事業の実施方針
1)重点整備地区におけるまちのバリアフリー
駅前の事業計画が進んでいる三宮駅周辺、名谷駅周辺、垂水駅周辺、西神中央駅周辺の4地区を重点整備地区に設定
2)心のバリアフリー
4.推進に向けた取り組み
「第2期神戸市バリアフリー基本構想」は、下記リンクよりご覧いただけます。
「第2期神戸市バリアフリー基本構想」のページへ
意見募集の結果
- 意見募集期間:令和4年1月21日(金曜)から令和4年2月24日(木曜)
- 提出意見数:40件(14通)
- 提出意見の内容及び意見に対する神戸市の考え方は、下記リンクよりご覧いただけます。
「第2期神戸市バリアフリー基本構想(案)」に対する意見募集の結果のページへ