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ホーム > 健康・医療 > 感染症・予防接種 > 感染症発生動向 > 感染症発生動向調査 週報2025年

感染症発生動向調査 週報2025年

最終更新日:2025年8月21日

ページID:77289

ここから本文です。

神戸市内の感染症の発生状況を毎週更新しています。
この週報は速報性を重視しているため、患者数は確定した値ではありません。
今後の調査などの結果に応じて、若干の変更が生じることがあります。

市内の感染症情報は「神戸市感染症統合情報システム」でも確認できます。

2025年週報

定点医療機関からの急性呼吸器感染症(ARI)患者報告数は、先週1,933人(55.23/定点)から今週734人(20.97/定点)。新型コロナウイルス感染症は先週159人(4.54/定点)から今週73人(2.09/定点)。インフルエンザは先週21人(0.60/定点)から今週12人(0.34/定点)。基幹定点医療機関における新規の新型コロナ入院患者数は先週38人から今週14人、インフルエンザ入院患者数は先週1人から今週3人。伝染性紅斑は先週54人(2.70/定点)から今週29人(1.45/定点)。基幹定点医療機関からのマイコプラズマ肺炎の報告は先週1例、今週1例。定点医療機関からもマイコプラズマ感染症の情報があります。また、百日咳の届出は先週39例から今週10例(今年の累計は1,067例)。今週はお盆で医療機関の休診もあり全体的に患者報告数は減少傾向にありました。次週以降の動向に注意が必要です。夏休み期間を利用して海外渡航された方で、帰国後、発熱や下痢、具合が悪いなど体調に不安がある場合には早めに医療機関を受診し、渡航先、滞在期間、動物との接触などについて必ず申し出てください。感染症には潜伏期間(感染してから発症するまでの期間)が長いものもあり(数日から1週間以上)、帰国後しばらく経過してから具合が悪くなることがありますので注意しましょう。

参考:

厚生労働省「旅行から帰って」

 

 

 

 

週報の情報は、すべてPDFファイルで提供しています。

過去の週報

※2022年以前の週報は、ホームページに掲載していません。
必要な場合は、神戸市保健所までご連絡ください。(TEL:078-322-6789)

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お問い合わせ先

健康局保健所保健課 

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