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ぜん息・COPD(慢性閉塞性肺疾患)

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COPDってどんな病気ですか?

COPD(慢性閉塞性肺疾患)とは、少しの動作で息切れを感じたり、風邪でもないのに、せきやたんが続き、進行すると呼吸不全や心不全を起こす、命に関わる病気です。
COPDは有害物質の吸入や大気汚染によって起こりますが、原因のトップは、たばこの煙です。
現在、日本人男性の死亡原因の8位であり、WHOによると、2016年の世界死亡原因の3位と発表されています。厚生労働省の「健康日本21(第2次)」でも、COPDの認知度を2022年までに80%以上とすることが目標として記載され、本市においてもCOPDに関する適正な知識の普及や啓発に努めております。

専門医によるCOPDの解説動画や、最寄りの医療機関が分かるリストなどが紹介されています。

ぜん息の基礎知識

長期に渡る、ぜん息治療には正しい知識と根気強い忍耐力が必要です。ぜん息について、正しく学び、症状と上手く付き合えるよう、心がけましょう。
詳しくは(独)環境再生保全機構のホームページをご覧ください。

(独)環境再生保全機構・大気環境・ぜん息などの情報館(外部リンク)

その他

[研究協力]
神戸市では以下の研究協力をしています。

 

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