東遊園地の再整備

最終更新日:2023年6月8日

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 東遊園地は都心における貴重な緑のオープンスペースとして、日頃から市民の憩いや散策、レクリエーション等で利用されている他、「神戸ルミナリエ」、「阪神淡路大震災1.17のつどい」等のイベント会場としても利用されています。神戸市では、「都心・三宮再整備」の動きの中で、回遊性向上の拠点としてさらなる日常的なにぎわいや利活用の創出を図るため、東遊園地再整備を進めています。
 2021年(令和3年)10月より、東遊園地の再整備を行ってきましたが、このたび、北側エリアとにぎわい拠点施設(URBAN PICNIC)の整備が完了し、2023年4月7日にリニューアルオープンいたしました。
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■東遊園地北側園地 全景

東遊園地再整備工事

1.東遊園地(北側エリア)

①東遊園地のリニューアル施設

①芝生ひろば:大小2箇所(大:約3,500平方メートル、小:約500平方メートル)
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■②見晴らしひろば:公園全体を見渡すことができる高台を整備
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■みちひろば:メタセコイヤ並木の下にベンチなどの休憩スペースを設置。
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■URBAN PICNIC:カフェレストラン、屋外図書館、レンタルスペース
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■「Living Nature Kobe」の取り組みとして、神戸の自然の景を
 感じられるガーデンを整備
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■水景池:26個の噴出口から水が飛び出し、涼しさを演出。
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■夜には暖色の温かい光で公園をライトアップ
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2.東遊園地(南側エリア)

①こども本の森 神戸

・2022年(令和4年)3月25日 開館

東遊園地再整備基本設計の策定

令和2年9月24日に東遊園地再整備基本設計を策定しました。

下記のリンクより策定した東遊園地再整備基本設計をご覧いただけます。

東遊園地再整備基本設計策定

これまでの経緯

アンケート結果はこちら(PDF:1,204KB)をご覧ください。

  • 令和2年7月1日~7月31日再整備基本設計(素案)について市民意見募集を実施しました

意見募集の結果についてはこちらをご覧ください。

東遊園地再整備アドバイザリーボード

東遊園地再整備事業の基本設計を進めるにあたり、学識経験者・地域団体の方々より意見・アドバイスをいただきます。

令和元年度の開催実績

  • 第1回アドバイザリーボード(令和元年11月15日)
  • 第2回アドバイザリーボード(令和元年12月26日)

令和2年度の開催実績

  • 第3回アドバイザリーボード(令和2年8月20日)

ご意見・ご要望

東遊園地再整備および三宮再整備事業に関してのコメントを募集しております。

詳しくはこちら(外部リンク)をご覧ください。

お問い合わせ先

建設局公園部整備課