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須磨海浜水族園・海浜公園の再整備

最終更新日:2023年9月20日

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[令和5年8月31日]西側園地の開放(令和5年9月1日~)
[令和5年8月31日]公募設置等計画の変更
[令和2年10月26日]海浜公園(園地)の再整備に関する市民アンケート
[令和元年12⽉26⽇]認定公募設置等計画(概要)の公表FAQ(よくあるお問い合わせ)
[令和元年12⽉3⽇]公募設置等計画の認定

2月1日鳥観図

 

 

経緯と目的

神⼾市⽴須磨海浜⽔族園は、市⺠の教養とレクリエーションの場として⼤きな役割を果たしてきましたが、設備をはじめとする⽼朽化が進んでおり、今後これまで以上の集客を図るためには、抜本的な再整備による魅⼒向上が必要です。
また、須磨海浜⽔族園が⽴地する海浜公園は、昭和60年代から変わっておらず、必ずしも市⺠ニーズを満たしているとは⾔えない状況であり、都市公園もこれからは「公園をどう使うか」が求められています。
このような状況を踏まえ、再整備にあたっては、⼦育て⽀援・健康づくりや交流⼈⼝の増加など市の施策を実現するためにも、これまでの市⺠利⽤を継続させつつ、⽔族園及び海浜公園のポテンシャルを活かした再整備を⾏うことにより、須磨海浜公園エリア全体の魅⼒を向上させることを⽬的としています。

西側園地の開放

(令和5年8月31日更新)

令和5年9月1日より公園西側エリアを一般開放いたします。
今回開放するエリアは、飲食などが楽しめるにぎわい施設「松の杜ヴィレッジ」の他、芝生広場やバスケットコート、大型複合遊具などを整備しています。
また、イベント等に利用できる「須磨ホール」や公園の歴史が学べる「須磨歴史ギャラリー」を備えたパークコンシェルジュ棟も整備しており、様々な年代の方が楽しめる公園となっています。

第2工区開放

 海浜公園(園地)の再整備に関する市民アンケート

(令和2年10月26日公開、令和2年11月16日更新)

再整備後もこれまで通り自由に、そして無料で利用することができる海浜公園の「公園(園地)」部分の整備に関する具体的な施設について、今後の設計に活かすため、下記期間に市民の皆様のご意見を伺いました。ご協力ありがとうございました。

アンケート結果(PDF:846KB)

  • 実施期間:令和2年10月26日(月曜日)から11月15日(日曜日)まで。
  • 実施方法:WEBアンケート

公募設置等計画の認定

(令和元年12⽉3⽇公開、令和5年8月31日更新)

優先交渉権者の公募設置等計画を以下のとおり認定しました。認定公募設置等計画の概要を公表します。

1.認定計画提出者

  • グループ名:神⼾須磨Parks+Resorts共同事業体
  • 代表構成団体:株式会社サンケイビル
  • 構成団体:三菱倉庫株式会社、JR⻄⽇本不動産開発株式会社、株式会社⽵中⼯務店、芙蓉総合リース株式会社、阪神電気鉄道株式会社、株式会社グランビスタホテル&リゾート

2.認定をした⽇

令和元年12⽉3⽇

3.認定の有効期間

公募対象公園施設の設置許可⽇から20年間

4.公募対象公園施設の場所

認定計画区域図

5.認定公募設置等計画の概要

認定計画概要書(PDF:51,000KB)

再整備事業者の公募

開園から30年以上が経つ須磨海浜⽔族園の建て替えを機に、海浜公園がより豊かな時間を過ごすための場となり、須磨海浜公園エリア全体の魅⼒を向上させるものとなることを⽬的として、須磨海浜⽔族園及び海浜公園を⼀体的に再整備するPark-PFI制度を活⽤した⺠間事業者の公募を⾏いました。
公募開始から事業者選定までの経緯

再整備の基本的な考え⽅

須磨海浜⽔族園及び海浜公園の再整備事業者の公募に先⽴ち、意⾒募集等でいただいたご意⾒を踏まえ、基本的な考え⽅を策定しました。
意⾒募集から基本的な考え⽅の策定までの経緯

FAQ(よくあるお問い合わせ)

須磨海浜⽔族園・海浜公園再整備事業について、よくあるお問い合わせをまとめました。(順次更新予定)

お問い合わせ先

建設局公園部整備課 

経済観光局観光企画課 

海浜公園については建設局公園部整備課まで
須磨海浜水族園については経済観光局観光MICE部観光企画課まで