最終更新日:2023年3月27日
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地域の住民同士、事業者などが、ゆるやかに高齢者を見守ることによって、高齢者の異変に早期に気づき、必要な支援につなげていくことができます。
・新聞が数日分たまっている
・数日間、雨戸がしまったまま
・最近、元気がない
・ここ数日、姿を見かけない
・会話がかみ合わなくなってきた
・季節にそぐわない服装をしている など
高齢者の「異変」に気づいたら、お近くの「あんしんすこやかセンター」(※)まで、ご連絡・ご相談ください。
※あんしんすこやかセンターとは「地域包括支援センター」の愛称で、高齢者の介護や見守りなどに関する総合的な相談窓口です。
市内76か所に設置しており、お住まいの地域により管轄するセンターが決まっています。
神戸市と協定を締結した地域の民間事業者に、通常業務の中でさりげない見守り活動に参加いただいています。