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競技の普及や後進の指導・育成など、神戸市のスポーツ振興に長年にわたり貢献いただいた22名の方々の功績をたたえ、久元市長より表彰楯が授与されました。
久元市長は「スポーツの力は大変大きく、各スポーツの分野でご尽力いただいていることに感謝申し上げる。神戸市ゆかり、神戸市出身の選手の方々の活躍を聞くと、いつも元気づけられる。引き続き、各競技の裾野を広げていただき、神戸市のスポーツ振興にご協力をお願いしたい。」と祝辞を述べられました。
創立2001年。プレナスなでしこリーグに所属する女子サッカーチームである。神戸レディースフットボールセンター(東灘区六甲アイランド)を練習拠点とし、ノエビアスタジアムでホームゲームを開催している。
チーム名の由来は、イタリア語の「レオネッサ」=「雌ライオン」の意味を持っている。
(2011・2012・2013年)プレナスなでしこリーグ優勝、(2010・2011・2012・2013・2015・2016年)全日本女子サッカー選手権大会優勝、(2021-22年)YogiboWEリーグ優勝
(2013年)プレナスなでしこリーグカップ優勝、(2013年)国際女子サッカークラブ選手権優勝
創立2008年。学生から主婦までの幅広い年代で構成されている女子フットサルチーム。アスコ
フットサルパークMAYA(神戸市灘区)を練習拠点としている。
チーム名の由来は、ポルトガル語で「arco-iris」=「虹」の意味で、選手それぞれの個性の色が
集まり、世界を繋ぐきれいな虹が輝くという意味が込められている。
(2011・2013・2014・2016年・2018年)全日本フットサル選手権大会優勝
創立1994年。Jリーグディビジョン1に所属する男子サッカーチームである。いぶきの森球技場(西区)を練習拠点とし、ノエビアスタジアム神戸でホームゲームを開催している。
チーム名の由来は「VISSEL」は、「VICTORY」=勝利と「VESSEL」=船を合わせた造語。「勝利の船出」を意味し、国際港湾都市神戸をイメージするとともに、市民の夢を乗せ、勝利に挑戦し続けるチームであることの誓いを込めている。
2013年にJ2リーグで2位となり、2014年シーズンよりJ1リーグに復帰する。
(2020年)天皇杯JFA第99回日本サッカー選手権大会優勝
(2020年)富士ゼロックス・スーパーカップ優勝
創立1975年。アメリカンフットボールの社会人リーグXリーグ・ウエストディビジョンに所属している。創立当初は滋賀県が本拠地だったが、大阪府に本拠地を移し2005年から神戸を本拠地として活動している。
チーム名の由来は、創設時のメンバーが5つの学校の卒業生であったことから、「FiveHighSchool」と「Energies」を合わせて作られた。
(1991・1993年)東京スーパーボウル出場
エレコム神戸ファイニーズ(アメリカンフットボール)(外部リンク)
創立1936年。パシフィック・リーグに所属するプロ野球チーム。本拠地は京セラドーム大阪。ほっともっとフィールド神戸では年間15試合程度公式戦が開催されている。
オリックス・ブルーウェーブと大阪近鉄バファローズの球団統合により、2005年シーズンよりオリックス・バファローズとなる。
(1975・1976・1977・1996年)日本シリーズ優勝
創立1928年。ジャパンラグビーリーグワンディヴィジョン1に所属している。
チーム名の由来は、鉄鋼会社で働く「鉄の男」というイメージと、チームが目指すラグビー選手像(BodiesofSteel,HeartsofGold.)を「Steelers」という名前に託したもの。
ロゴマークには、「神戸に錨を下ろして地域に根差して活動するチームの決意」が表されている。
(1989~1995年)ラグビー日本選手権大会7連覇
(2000・2001・2018年)ラグビー日本選手権大会優勝
(2003-2004シーズン)ジャパンラグビートップリーグ優勝(初代チャンピオン)
(2018-2019シーズン)ジャパンラグビートップリーグ優勝
創立は2007年。Fリーグ(日本フットサルリーグ)に所属する男子フットサルチーム。「デウソンKOBEフットサルパークpo-ai」(中央区ポートアイランド)を練習拠点としている。
チーム名「デウソン」は、ラテン語の「DEUS(デウス)」=神と「荘園(そうえん)」を組み合わせて作られた。神戸の地に神が舞い降りて、古くからの伝統を受継ぎ、世界に飛躍するチームを目指すという意味がこめられている。
(2010-2011シーズン)Fリーグ2位
創立1948年。V・プレミアリーグに所属する女子バレーボールチーム。神戸と鳥栖をダブルホームタウンとし、神戸市西区を練習拠点にしている。
令和2年度7月より「久光スプリングス」とチーム名を変更し、それに伴いチームロゴ、チームマスコットも新しくなりました。
(2002・2007・2013・2014・2016・2018年・2019年)V・プレミアリーグ優勝、(2006・2007・2013年)黒鷲旗全日本バレーボール選手権大会優勝
(2009・2012・2013・2014・2015・2016年・2018年)天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会優勝
「神戸総合型地域スポーツクラブ」は,アスリートタウンの主要事業の一つとして,身近な小学校を拠点に,子供から高齢者まで幅広い市民が,気軽に様々なスポーツに親しめる地域スポーツクラブです。
全市規模での競技会の開催を通じて、競技参加選手・団体相互の交流と競技力の向上を図るとともに、市民の健康づくりとスポーツ活動への参加意欲を高めます。
神戸市総合スポーツ大会は、昭和27年より長年に渡り開催してきた神戸市総合体育大会を令和3年度に引き継いだ大会です。
小学生から高齢者までの幅広い年齢層の市民が市内全域から参加し、14競技を区対抗等の形式にて競い合います。
関西ワールドマスターズゲームズ2021開催に向け、関西全域における生涯スポーツの気運の醸成を図り、関西を生涯スポーツの先進地とするため、「関西マスターズスポーツフェスティバル」を開催することになりました。
神戸市では、従来から実施の生涯スポーツ大会である、神戸市民体育大会(一般の部)、こうべ長寿祭、神戸市マスターズ水泳大会、神戸市家庭バレーボール大会、しあわせ健康駅伝大会において、今年度「関西マスターズスポーツフェスティバル」という冠をつけて実施しています。
高齢者の方がスポーツを始める「きっかけ」づくりとして、神戸市で実施しています。60歳以上の方を対象に、健康講話、卓球、民踊、ハイキング、ボウリング、バドミントン、グラウンドゴルフ、弓道、社交ダンス、フォークダンスを体験していただきます。年2回(春・秋)開催します。
☆令和5年度春講座(5月12日開講)受講生募集中
⇒3月16日(木曜日)〆切必着
募集要項はこちら(PDF:2,208KB)
FAQ(よくある質問と回答)はこちら(外部リンク)
レクリエーション活動として、登山を通じて健康づくりや仲間づくりなどを行っています。現在、11の山筋(保久良山、一王山、摩耶山、布引山、再度山、烏原、菊水山、からと、高取山、旗振山、雌岡山)で組織され、毎日登山や、月例会のハイキングを実施しています。山歩きを通じて、身近な自然を親しみませんか。
令和5年度ハイキング(月例会)案内はこちら(PDF:555KB)
令和4年度ハイキング(月例会)案内はこちら(PDF:829KB)
FAQ(よくある質問と回答)はこちら(外部リンク)
市内には、市民ラジオ体操の会(年中無休ラジオ体操会)が68団体(令和4年9月1日現在)あり、それぞれで毎日ラジオ体操を実施しています。お近くのラジオ体操会に参加してみませんか。
夏季ラジオ体操を14日以上実施した団体を対象に、「精励賞」及び「感謝状」を交付します。詳しくは、「夏季ラジオ体操実施報告および精励賞・感謝状について」をご覧ください。
夏季ラジオ体操実施報告及び精励賞・感謝状について(PDF:154KB)
1955年に設立され、2021年3月末に解散した神戸市少年団の事業を引継ぎ、神戸市の事業として教室活動(登山、柔道、剣道)を行っています。また、神戸市少年団野球リーグ実行委員会の事業として神戸市少年団野球リーグも行っています。
令和5年度神戸市少年団教室生募集に関するFAQ(外部リンク)
1988年に日本で唯一の創作ダンスの全国大会として神戸文化ホールでスタートしました。今では、「ダンスの甲子園」の名のもとに、全国各地の高校・大学のダンス部または、有志グループ等がそれぞれの思いやテーマをダンスを通して全身で表現する大会であり、創作ダンスの全国大会としては、唯一の大会として、参加者数・観客数ともに年々増加し、文字どおり、「神戸の熱い夏」をダンスで彩ります!
神戸市ジュニアリーダーは神戸市で活動するキャンプリーダーです。京阪神地区の大学生,短大生が集まってつくっている団体で,神戸市と協力関係にあります。洞川教育キャンプ場と自然の家での活動をベースに,自分たちで家族や子どもを対象としたキャンプを作ったり,小学校の自然学校に行ったり,いろんなことをしています。