防災の『宝物』と『未来』を投稿しよう!
1995年1月17日午前5時46分、神戸をはじめ、阪神・淡路地域を襲った地震は、日本で初めての近代的な大都市における直下型大地震であり、わずか20秒あまりの激震が未曾有の被害をもたらしました。
時間の経過とともに、「阪神・淡路大震災」を経験していない世代が増え、震災の記憶も復興による街並みの変化とともに薄れつつある今、震災の経験と教訓がさまざまな分野において次なるステップにつながるよう、防災について未来へ継承したい『宝物』とあなたが思い描く防災の『未来』を募集します。
いただいた投稿内容は、防災の『宝物』と『未来』としてまとめ、後日発表しますので、ぜひ投稿してください。

『宝物』:Treasure
阪神・淡路大震災から28年の間で、防災について「よくなったこと」、「変化したこと」、「昔はなかったもの」など未来へ継承したい宝物
例)
「災害ボランティアが広まった」
「住宅の耐震化が一般的になった」
「備蓄食料や防災グッズなどを用意するようになった」
「フェーズフリー商品が増えた」
「被害情報をSNSやアプリなどから知ることができるようになった」
など、防災に関して未来へ残したいものであればなんでもOK
『未来』:Future
防災について「あったらいいな」と思うもの。あなたが思い描く防災について
例)
「地震が発生する場所・時間を高精度に予測するシステムができればいいな」
「避難所生活がもっと快適になる○○があったらいいな」
など、防災の未来に関するものであればなんでもOK
みんなの「1.17 Treasure & Future」
- 皆さまからいただいた防災について未来へ継承したい 『宝物』とあなたが思い描く防災の『未来』に関する投稿を毎週初めに公開予定です。
- 投稿内容は、LINE公式アカウント「SIP-KOBE実証訓練」のメニュー項目「1.17Treasure地図」からも確認することができます。
募集期間
2023年1月17日(火曜)から3月11日(木曜)まで
投稿方法
1.LINE公式アカウント「SIP-KOBE実証訓練」と友だちになる。
2.募集期間中に、防災について未来へ継承したい『宝物』とあなたが思い描く防災の『未来』を投稿する。
主催
神戸市、AI防災協議会