2023年、次期総合基本計画策定プロジェクト始動

最終更新日:2024年1月17日

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メリケン

1868年に開港した神戸港を中心に新たな文化を取り入れながら発展してきた神戸。

大都市でありながら、海や山など、先人たちが守り、大切に紡いできてくれた豊かな自然に恵まれています。

一方で、これまで戦災や風水害、震災など、多くの困難に直面していきましたが、そのたびに助け合い、乗り越えてきた強さも神戸にはあります。


空港今、神戸のまちは、神戸空港の国際化や三宮・ウォーターフロントの再整備、駅前リノベーションなど、未来にむけて大きく変わりつつあります。

全国的な人口減少・少子高齢化の傾向をはじめ、社会を取り巻く環境もどんどん変わってきていますが、未来の神戸をもっと“ワクワク”するものに、いつまでも住み続けたいまちにしていくために・・・


うみえ神戸市ではまちの将来像や方向性を描く、新たな「総合基本計画」の検討をスタートしました。

2025年度までに新しい<基本構想>、そして、将来ビジョンである<基本計画>、アクションプランである<実施計画(ビジョン)>を策定していきます。
 

今後、みなさんと一緒に未来の神戸を考える様々な企画を実施していきます。次期「総合基本計画」策定プロジェクトへのご参加をお待ちしています。

※「基本構想」:基本理念(期間なし)、「基本計画」:将来ビジョン(2026~2035年)、「実施計画」:アクションプラン(2026~2030年)

 

 

お問い合わせ先

企画調整局政策課