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<vol.3>nicoco 五島 美紗さん(“食べるの楽しい”を伝えたい)

最終更新日:2026年1月20日

ページID:83113

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インタビューの内容は2025年11月時点のものです。

看板

どのような活動をされているのですか?

親子で休憩したり育児相談ができる居場所づくりや、食べることが楽しくなる雑貨の販売などをしています。元々は、毎日の「食べる」が楽しくなるきっかけづくりをしたいと思い活動を始めました。
食育の他に、生徒さんの使わなくなったおもちゃや着れなくなった子ども服を必要な方にまわす「nicoEco活動」も行っています。地域と連携したり保育園や施設などにも提供しています。
EAT HAPPY「食べるの楽しい」がコンセプトなので、そんなきっかけになれるような保育園給食の献立作成や子ども食堂のお手伝い、お年寄りの方々へのお食事作り、離乳食相談、「食べるの楽しくなるジャム」のプロデュースなどもしています。

どのような人がよく利用されていますか?

最初の頃は0歳から3歳までのお子さんがいる親子を対象に活動していましたが、時代の変化に伴い、反抗期の子を持つママ、学校になかなか行けない子も来るようになっています。共働き世帯の増加により、学校帰りに習い事や学童のように放課後の居場所として立ち寄ってくれる子ども達も増えてきました。
コロナ前から活動していましたが、特にコロナ後、「公園に行っても児童館に行っても、距離感がありなかなか友達ができない。だけどここに来れば誰かとつながることができる」そんな居場所に今はなっているんじゃないかなと思います。

利用者の様子

どのくらい利用されているんでしょうか?

おやつやごはん作りのレッスンは全て埋まっています。
特に告知はしていないのですが、ママ達がとても優しく、口コミで広げてくださり感謝です。一人ひとり大切にしていきたいので、現在は新規の受け付けはしていません。

室内
お家のような居心地のいい空間。

活動を通して、改めて感じたことや気づいたことは

毎日の「食べる」ことが楽しくなると、1日に3回楽しみが増えて人生がもう少しhappyになると思っています。赤ちゃんからおじいちゃん、おばあちゃんまで、全世代の人が「食べるの楽しい」と思ってもらえるきっかけになれるよう、いろんな世代の方々に「食べるの楽しい」を毎日伝えています。

子ども達へのレッスンでは、その日に作る献立や、買い物、料理、片付けまで、みんなで考えて決めています。五感を全て使い、考えながら料理をする時間は記憶にも残り、子ども達の思い出の時間になれていることがうれしいです。

自分で決めて考える力が、将来自分の人生を自分らしく考えていける力になるようにと願っています。

今後の活動のイメージはありますか?

この活動を始めて今年(2025年)で10年になります。当時1才だった子どもが10才になり、3年生だった子どもが成人になりました。

今後もこれまでの出会いやつながりを大切にしながら、みんなが帰って来れるお家のようなカフェを作りたいなと思っています。
バイトができたり、自分で考えたメニューがお店に出たり、悩みを相談したり、うれしい報告をしたり。

いつでも「coconi (ここに)」帰ってきていいよ、の居場所作りをめざします。

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お問い合わせ先

地域協働局地域活性課 

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