※2022年4月提案時点のイメージパースであり、今後変更となる可能性があります。(作成:落札事業者)
本庁舎2号館は、建築から60年以上が経過し、老朽化が進んでいることや、阪神・淡路大震災の被害を受けていること等から、建替えを予定しています。
本庁舎のある場所は、三宮駅周辺と、旧居留地やウォーターフロント等のエリアを行き来するための結節点であることから、建て替えにあたっては行政機能に加えて、にぎわい機能を導入するなど、国内外から多くの市民や来街者が集う新たな拠点として整備します。
本庁舎2号館の建替えにあたっては、三宮駅周辺からウォーターフロント、旧居留地等における回遊性を向上させるため、本庁舎としての必要な機能を確保しながら、神戸らしい魅力的な文化や都市景観等を発信するとともに、周辺まちづくりの活性化を牽引するシンボリックな空間の整備を図ります。
行政機能である本庁舎や市民利用空間に加え、民間機能であるホテルやオフィス、商業施設から構成される複合施設として整備を行い、2028年度頃の完成を予定しています。
メインエントランスから見た東西通路のイメージ
北東角のまちかど広場のイメージ
2022年9月21日 | お知らせ | 落札者が制作した提案内容に関する説明動画の公開(外部リンク) |
2022年8月31日 | お知らせ | 神戸市役所本庁舎2号館再整備事業における落札者の決定 |