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最終更新日:2024年4月11日
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王子公園の再整備にあたっては、公園内の施設を適切に維持更新し、将来世代へ確実に継承するため、今ある施設をそのまま更新するのではなく、王子公園エリアの新たな価値を創出する必要があります。 |
少子化が進む中でも学生が確保しやすい大都市中心部への立地志向は高まっています。関西圏においても複数の大学が都心部へ移転しており、全国の過去10年間の学生数は概ね横ばいで推移する一方、京都・大阪では学生数が増加しています。 |
少子化が進む中、学生が確保しやすい大都市中心部への立地志向が高まっています。 |
Q4.神戸市内の若年層の人口流出が最も大きいのは大学卒業時であり、大学生そのものを増やすのではなく、市内に働く場所を確保するなど、就職時の転出超過を抑制することが必要ではないのですか? |
神戸市人口ビジョンの年齢別・コーホート別の人口増減数によると、多くの若者が高卒就職時・大学入学時に相当する10代後半、20代前半に流入し、大卒・院卒就職時に相当する20代後半で流出していることがうかがえます。 |
神戸そして王子公園の地にふさわしい国際性や多様性を高める特色のある大学を誘致します。 |
王子公園再整備にあたっては、地域と共に成長し、地域活力の醸成や定住・交流人口の創出など持続可能な神戸の発展に貢献する、地域そして世界に開かれた大学の誘致を目指しています。 |
都市公園内に設置できる施設は、都市公園法によって定められており、大学は含まれていません。そのため、大学誘致にあたっては、その区域を都市公園区域から除外する手続きを行う予定です。 |
大学として相当な投資を行って進出することから、本市としては撤退することはないと考えています。 |
大学誘致のスケジュールは以下のとおりです。 |