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最終更新日:2026年6月23日
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リンは肥料の3大要素の1つと言われており、食料生産に不可欠な資源ですが、現在、日本ではその多くを輸入に頼っています。一方で下水には多くのリンが流入しています。そこで神戸市の下水処理場では、下水から貴重なリンを効率的に回収し、「こうべ再生リン」と名付けて有効利用を行っています。「こうべ再生リン」を使いやすく加工した「こうべハーベスト肥料」で野菜や米を栽培し、それを我々が食べ、使った水が下水に戻ることでリンの資源循環を実現し、SDGsに貢献しています。

2025年3月、玉津処理場(西区)にリン回収設備を新設し、現在は東灘処理場とあわせて、市内2基でリン回収を行っています。
さらに東灘処理場において、市内3基目(東灘処理場としては2基目)のリン回収設備の増設工事を行っており、2027年度には供給を開始する予定です。
| 経済観光局農政計画課 | 下水汚泥から原料を抽出「こうべSDGs肥料」 |
| 市公式note | 久元市長が「こうべ再生リン」の取り組みについて紹介しています。 |
| 市公式note | 下水から食卓へ。循環のヒントは肥料の原料“リン“にあった?! |

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こうべ再生リンは、「りん酸マグネシウムアンモニウム」という種類で農林水産省に肥料登録しています。

肥料等試験法に基づき「こうべ再生リン」の成分分析を行い、有効性、安全性を確認しています。


表中の基準値は、肥料の品質の確保等に関する法律に基づき普通肥料の公定規格を定める等の件(令和8年2月26日農林水産省告示第243号施行令和8年3月28日)の含有すべき主成分の最小量(%)、含有を許される有害成分の最大量(%)より現物含有量(%)に換算した値です。
本分析は、農林水産省「下水汚泥資源の活用促進モデル実証(事業主体:農研機構)」の支援により、実施されました。
試料採取日:2024年11月21日
ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS):不検出(定量下限値未満)
ペルフルオロオクタン酸(PFOA):不検出(定量下限値未満)
試料採取日:2025年10月21日
ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS):不検出(定量下限値未満)
ペルフルオロオクタン酸(PFOA):不検出(定量下限値未満)
※定量下限値:0.5 μg/kg
※玉津処理場の分析は、農林水産省「下水汚泥資源の活用促進モデル実証(事業主体:農研機構)」の支援により、実施されました。
参考:農林水産省「汚泥肥料中のPFOS及びPFOAについて」
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