診療所

最終更新日:2023年9月20日

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療育センター診療所では、主に小学校低学年までの知的・発達障害児、18歳未満の肢体不自由児及び小学校就学前の難聴児(*)を対象に、子どもの障害に応じた専門的な医療を提供します。
*難聴児の診療は総合療育センターのみです。

  • 診察・リハビリテーションを希望される方は、各療育センター診療所までご相談ください。
  • 医療機関よりご紹介いただく場合は、診療情報提供書をご家族にお渡しください。

診療科目

総合療育センター

小児神経科・小児整形外科・耳鼻咽喉科・精神神経科

東部療育センター

小児科・小児整形外科

西部療育センター

小児科・小児整形外科

診察予定

リハビリテーション

理学療法(PT)

 理学療法士が、運動発達の促し、日常生活動作の改善・助言をします。また、装具や用具の相談・作成アドバイスなどを行っています。

作業療法(OT)

 作業療法士が、日常の活動や動作が行えるよう、援助・助言をします。また、遊具等を用いて必要な感覚刺激を与える感覚統合療法なども行います。

言語聴覚療法(ST)

 言語聴覚士が、聴こえや言葉の発達に必要な援助や、食べることへの援助などを行います。

自閉症児自立支援プログラム

 自閉症スペクトラム等の特徴をもつ子どもやその保護者に対して、言語聴覚士等が専門的な支援を行います。

新型コロナウィルス感染症予防対策

体温チェック

 診療所へお越しになられる際は、事前に、お子さま及び付き添いの保護者様の体温を計測してください。

ご本人および同居のご家族が、37.5度以上の発熱や発熱以外の症状がある場合

 ご本人や同居のご家族の方が37.5度以上の発熱がある場合は、熱が下がり平熱になってから24時間が経過するとともに、体調が回復するまでは来院をお控えください。
 発熱していない場合でも、症状(せき、息苦しさ、のどの痛み、倦怠感、味覚障害等)がある場合は、症状がなくなり体調が回復するまでは来院をお控えください。

ご本人や付き添いのご家族が感染または濃厚接触者(みなしを含む)になられた場合

 自宅療養期間・健康観察期間が終了するまでは、来院をお控えください。この場合は、療育センターにご連絡ください。

PCR等の検査を受けられた場合

 陰性の検査結果が出るまで来院をお控えください。

感染等により、ご本人の所属が学級閉鎖、学年閉鎖、学校閉鎖(幼稚園・保育所等を含む)となった場合

 ご本人が感染または濃厚接触者ではない場合も、閉鎖期間中は来院をお控えください。

付き添いのご家族について

 診療所内が密になるのを防ぐために、付き添いのご家族はできる限りお1人まででお願いします。

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お問い合わせ先

こども家庭局家庭支援課