最終更新日:2025年10月2日
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開港より育まれた神戸の洋服文化と市民の感性を背景に、戦後復興期から高度成長期にかけて多くのアパレル企業が誕生しました。
1973年のファッション都市宣言以降は、官民一体となってファッション都市づくりを進めてきました。
神戸のアパレル企業の洋服は、ファッション雑誌に登場するなど全国的に知名度も高く、神戸はファッションのまちのイメージが定着しています。
(公財)神戸ファッション協会が中心となり、ファッションを志す学生や神戸のアパレル企業、行政、小売店、クリエイター、そして行政など様々なメンバーが一堂に会し、交流を深めるイベントを開催しました。
イベントでは、神戸ファッション専門学校など6校計135名の学生と10社14ブランドの企業が、トークショーやファッションショーなどを実施しました。神戸が持つ独自のファッション文化を次の世代に引き継いでいくために、何をしなければならないのか、神戸ファッションのこれからを共に考えました。
日時:2025年2月27日(木曜)
場所:神戸ファッション美術館 オルビスホール