最終更新日:2025年6月17日
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長田区役所では、長田警察署をはじめ、長田交通安全協会などの関係機関と連携し、交通事故の無い社会を目指し、交通安全運動に取り組んでいます。
「まぁええか」は、やめましょう。
自転車に乗る皆さん、信号無視、ながらスマホなど「まぁええか」と思い、ついついしてしまう危険な行動は、ありませんか。
自転車は、便利で、環境にも優しいため、多くの方が利用していますが、一方で、自転車によって引き起こされる事故は毎年多発しています。
長田区では、人口1万人あたりの自転車関係事故件数(2022年~2024年の3カ年平均)で市内ワースト2位、兵庫県内の市区町でもワースト5位となっています。
事故が起きると、自動車事故と同じく、利用者本人や相手の方が亡くなる場合があり、また、場合によっては、自転車であっても刑事上の責任を問われることもあります。
長田区役所では長田警察署の協力のもと、自転車交通ルール・マナー啓発チラシを作成いたしました。
※チラシ・ポスターの無許可の転載、複製、転用等は法律により罰せられます。チラシ・ポスターの配布を希望される方は、長田区総務部地域協働課までお問合せください。
歩行者の皆さん、日常、道路を横断する際に、「まぁええか」と思い、ついついしていることは、ありませんか?
横断歩道を利用しないで無理な道路横断をしたり、赤信号なのに横断歩道を渡ってしまった方が、自動車に轢かれ、重傷を負ったり、最悪の場合には亡くなられています。
横断歩道を渡っていても、赤信号を無視して横断した場合や、横断歩道の無い場所でも正しい方法で横断しなかった場合など、歩行者が交通違反となることもあります。
ドライバーの皆さん、「まぁええか」と思いながら、信号無視や飲酒運転をしていませんか?
これらの「まぁええか」が事故につながり、事故を起こした際は、皆さんが大変重い責任を負わなければなりません。