神戸ウォーターフロントグランドデザイン

　2012年にスタートしたウォーターフロントの再開発事業は、神戸ポートタワーのリニューアル、アリーナの開業という大きな節目を迎え、新たなステージに入ります。そして神戸空港の国際化など、神戸市をとりまく社会情勢が大きく変化することから、今後、概ね10～15年間（2040年頃）にウォーターフロントエリアで取り組むべき施策の方針を示す「神戸ウォーターフロントグランドデザイン」を策定いたしました。

神戸ウォーターフロントグランドデザイン

神戸ウォーターフロントグランドデザイン（日本語版）（PDF：7,686KB）
神戸ウォーターフロントグランドデザイン（英語版）（PDF：7,428KB）

施策の方向性

「海、山、空を感じ、みなとまちの歴史と未来をつなぐ、新たな価値創造」を全体コンセプトに、「移動・回遊」、「緑とオープンスペース」、「夜景・ナイトタイムエコノミー」、「民間投資によるまちづくり」という4つの戦略のもと、3つのエリアごとにコンセプトを定め、取り組みの方向と将来イメージを示しています。

中突堤周辺　《みなとまちを感じるエンタテインメント空間》
京橋　　　　《回遊・賑わいをつなぐウォーターフロントのエントランス》
新港突堤西　《リゾート気分をあじわえる空間／新たな感動や熱狂が生まれる場所》

参考（ウォーターフロントに関する計画）

• 「港都 神戸」グランドデザイン～都心・ウォーターフロントの将来構想～
• 神戸ウォーターフロントビジョン（PDF：8,040KB）