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最終更新日:2021年10月25日
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神戸市では、上記の方針に沿って主に駅前地域等において積極的に市街地再開発事業を進めてきました。既に六甲道駅前地区、長田地区、新長田駅前地区、垂水駅東・西地区、舞子駅前地区の6地区において事業を完了しています。
また新たに平成23年9月、鈴蘭台駅前地区が市街地再開発事業(第二種)として都市計画決定され、平成25年3月には事業計画を決定、平成26年3月には管理処分計画を決定しました。
また、平成7年1月17日の阪神・淡路大震災により、壊滅的な被害を受けた東西の副都心地域において、都心機能の導入を図るとともに、道路・広場等の公共施設の整備とあわせて、良好な住宅の供給、商業・業務環境の改善を行い、災害に強い東西の副都心にふさわしい防災拠点として早期に復興を進めるため、六甲道駅南地区及び新長田駅南地区で震災復興市街地再開発事業を実施し、六甲道駅南地区については事業を完了しました。
一方、神戸市では、民間活力を活用した共同化や協調化による市街地の良好な都市環境の整備を図るため、組合等施行の再開発事業や優良建築物等整備事業に対する指導・支援も行っています。
震災時には事業予定または事業中の民間施行の再開発地区内でも甚大な被害を受けました。これらの地区では、多くの課題を抱えましたが、地元の決意とデベロッパーの協力、コンサルタントの支援により、次第に乗り越えてきました。
平成26年1月に旭通4丁目地区の事業が完了し、現在までに20地区において事業が完了しております。
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