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地域ソーシャルインパクト創出支援事業

最終更新日:2026年6月22日

ページID:85495

ここから本文です。

目次

 

ソーシャルインパクト支援事業とは

神戸市では、自社の事業・製品・サービスが地域や社会に生み出している価値(ソーシャルインパクト)をわかりやすく整理し、ブランディングや広報、採用活動、事業設計等に活用したい企業を募集します。
本事業では、神戸市から委託を受けた専門家(※1)が、参加企業に無償で伴走し、事業が生み出している価値の整理やレポート作成を支援します。
一見すると一般的な事業であっても、整理し直すことで、顧客・地域・従業員・環境などに生まれている前向きな変化や、自社ならではの強みが見えてくる場合があります。例えば、以下のような整理が考えられます。

具体例

事業・製品・サービスの例 生み出している価値 価値を測る指標の例(※2)
レトルト食品 調理負担の軽減、食品ロス削減、家庭・施設での食事提供の安定化 販売・利用数量、継続取引先数、施設での食品廃棄量の変化
地域密着型の惣菜店 日常の食事準備の負担軽減、買い物利便性の向上、栄養バランスの取れた食事機会の提供 惣菜・弁当等の販売数、主菜・副菜を含む商品の販売割合、リピート購入状況
省エネ設備 エネルギー使用量の削減、環境負荷の低減、家庭・事業者の光熱費負担の軽減 導入件数、電力使用量の削減量、CO2排出削減量
高齢者向け運動教室 運動習慣の定着、健康意識の向上、外出・交流機会の創出 参加者数、継続参加率、運動頻度の変化
地域タクシー 高齢者や子育て世帯等の移動負担の軽減、通院・買い物・外出機会の維持 利用回数、移動にかかる時間の変化、通院・買い物目的での利用件数
外国人向け賃貸 日本で暮らす外国人の住まい探しや生活立ち上げの負担軽減、地域定着の促進 相談対応件数、住居確保までの期間、入居後の生活トラブル件数
障害者雇用を行う清掃サービス 多様な人材の就労機会の創出、働き続けやすい環境づくり 雇用人数、就労継続期間、仕事に対する自己効力感

※1 本プログラムの運営事務局であるGLIN Impact Consulting株式会社は、企業・金融機関・自治体等に対して、インパクト戦略の策定、社会的インパクトの可視化・測定、レポート作成等を支援する専門家チームです。
※2 指標の検討および測定にあたっては、参加企業にて既に集計しているデータや、一般公開されている統計データ等を活用する想定です。測定のために追加的な作業負荷を前提とするものではありません。

このような企業を募集しています

以下のような企業からの応募を歓迎します。

  • 自社の事業・製品・サービスの価値を、社外に分かりやすく伝えたい
  • 採用、広報、営業、資金調達、外部連携等に活用できる資料を作成したい
  • 長年取り組んできた事業の意義や強みを、改めて整理したい
  • 地域や顧客、従業員等に生み出している価値を見える化したい
  • ソーシャルインパクトに関心はあるが、何から始めればよいか分からない


企業全体を扱うことも、特定の事業・製品・サービスに絞ることも可能です。具体的にどの事業・製品・サービスを対象とするかは、採択後の初回面談で専門家と一緒に確認します。

本プログラムに参加するメリット

採用・広報・営業・資金調達等に幅広く活用できる資料を作成できる

専門家との対話を通じて、対象の事業が誰にどのような価値や変化を生み出しているのかを整理し、PowerPointスライド5〜10ページ程度のレポートとして取りまとめます。作成するレポートのイメージは、下記「アウトプットイメージ」もあわせてご確認ください。

事業の意義や強みを捉え直す機会になる

対象の事業をソーシャルインパクトの観点から整理することで、これまで十分に言語化されていなかった事業の意義や強み、今後の可能性が見えてくる場合があります。整理した内容は、社内共有や今後の事業設計にも活用いただけます。

無償で専門家の伴走支援を受けられる

レポート作成やソーシャルインパクトの整理にあたって、参加企業の費用負担はありません。
専門家が伴走しながら整理し、対象とする事業や、どのような価値を整理するかについても、一緒に確認します。

アウトプットイメージ

レポートでは、例えば以下のような内容を整理します。

  • 向き合っている社会課題や顧客の困りごと
  • 対象の事業が生み出している社会的な価値
  • 価値が生まれる仕組み
  • 今後確認していく成果指標
  • 社内外への発信に活用できるメッセージ

以下は、作成するレポートの例です。本プログラムでは、参加企業の事業内容や活用目的に応じて、専門家が伴走しながら内容を整理します。

レポートのイメージ
レポートのイメージ
出典:GLIN Impact Capital株式会社「IMPACT REPORT 2025」P14, 15

応募概要

応募資格

次に掲げる条件を満たす企業を対象とします。

  • 神戸市内に拠点を有すること
  • 本プログラムの実施期間中、ヒアリング・面談、報告会、必要な情報提供等に協力いただけること

企業規模・業種・創業年は問いません。また、応募にあたっての担当部署の指定はありません。経営企画、事業部門、営業、広報、人事、サステナビリティなど、幅広い部署・担当者から応募いただけます。

採択予定数

5社程度

スケジュール

  • 公募開始:2026年6月22日(月)
  • 応募締切:2026年7月13日(月)
  • 採択通知:2026年8月上旬
  • 合同キックオフ会議:2026年8月24日(月)13時00分~15時00分予定
  • 支援実施期間:2026年8月~2027年2月頃(期間中、1時間程度の面談を4回程度実施予定)
  • 中間報告会:2026年12月頃
  • 成果報告イベント:2027年2月頃

募集要項

事業詳細は、以下の募集要項をご覧ください。
地域ソーシャルインパクト創出支援事業 募集要項(PDF:1,267KB)

応募方法

下記の申請書をダウンロードいただき、記入の上、提出先メールアドレスまでメールで提出してください。

提出書類

 応募申請書の記入にあたり、わかりにくい点やご不明点がございましたら、ご遠慮なく事務局までお問い合わせください。
 

  • 事業内容が分かる資料(任意)

 会社案内、事業・製品パンフレット、ウェブサイトのリンク等があればご提出ください。

提出先メールアドレス

kobe-impact@glinimpact.com

問い合わせ先

本プログラムに関するお問い合わせは、下記事務局までご連絡ください。
神戸市 地域ソーシャルインパクト創出支援事業 事務局(GLIN Impact Consulting株式会社内※)※本年度委託事業者
メールアドレス:kobe-impact@glinimpact.com

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お問い合わせ先

経済観光局新産業・科学技術課 

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