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令和4年度 特別支援教育就学援助

最終更新日:2022年9月21日

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(1)制度の概要

神戸市では、小・中学校の「(1)特別支援学級に在籍する児童生徒の保護者」および「(2)通常の学級に在籍していて、学校教育法施行令第22条の3に定める障害の程度に該当する児童生徒の保護者」に対し、学用品費・修学旅行費・給食費等の一部を援助しています。
※市立小学校は義務教育学校前期課程を、市立中学校は義務教育学校後期課程を含みます。

(2)援助を受けられる方

以下のすべてに該当する場合は、特別支援教育就学援助の対象となります。

  1. 神戸市内に住所がある。
  2. 小・中学校の特別支援学級に在籍している、または通常の学級に在籍し、学校教育法施行令第22条の3に定める障害の程度に該当する。
  3. 昨年(令和3年1月~12月)の世帯の総所得金額が、下表の所得基準額以下である。(ただし、下表の額は概ねの目安であり、所得基準額はご家族の年齢構成等により異なります。)※給与所得又は公的年金所得がある方は、総所得金額から10万円(上限)を控除します。
(注)なお、「神戸市就学援助」や「生活保護」を受けている場合は、「(自家用車を利用した)通学費」、「職場実習交通費」、「交流学習交通費」のみが支給対象です。
所得基準額
家族の人数 2人世帯 3人世帯 4人世帯 5人世帯
世帯の総所得額 587万円 732万円 872万円 962万円

所得基準額を上回った場合でも、「通学費」・「職場実習交通費」・「交流学習交通費」については援助を受けられます(ただし、実費の1/2)。

通常の学級に在籍している児童生徒の保護者が申請される場合

通常の学級に在籍している児童生徒の保護者が申請される場合、お子さんが以下のいずれかに該当していることが必要です。

  1. 身体障害者手帳、療育手帳のいずれかを所持し、かつ下表の「具体的な児童生徒の状態」程度の障害がある。
  2. 医師の診断結果が、下表の「具体的な児童生徒の状態」程度の障害である。
具体的な児童生徒の状態
視覚障害 両眼の矯正視力が0.3未満、または視野が極端に狭いなどの理由により、拡大鏡などの器具等を利用しても、教科書等の文字や図形を認識することができないか非常に難しい。
聴覚障害 両耳の聴力が60デシベル(通常の会話程度)より大きな音でなければ聞こえない程度で、補聴器や人工内耳などを用いても、通常の会話の聞き取りができないか非常に難しい。
知的障害※ 知的な発達に遅れがあり、一般的な会話の内容を理解することや自分の意思を伝えることが困難であり、日常生活において頻繁に援助が必要である。
または、知的発達の遅れは上記ほどではないが、日常生活や対人関係など、社会生活を送るために必要な力が著しく乏しい。
肢体不自由 補装具などを使用しても、歩行や食事、衣服の着脱などの日常生活動作がまったくできないか、非常に難しい。
また、肢体不自由の程度は上記ほどではないが、医師の判断等によって、起床から就寝に至るまで日常の動作に医学的な観察や指導・訓練が必要である。
病弱者 慢性の呼吸器疾患、腎臓疾患及び神経疾患、悪性新生物その他の疾患の状態が継続して医療又は生活規制を必要とする。
または、身体虚弱の状態が継続して生活規制を必要とする。

1.学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)、広汎性発達障害、自閉症スペクトラム障害の診断のみでは対象となりません。療育手帳の所持または知的障害があることの診断が必要となります。
※2.療育手帳がない場合、「診断書」または「心理検査結果報告書」等により全領域の発達指数(DQ)(または知能指数(IQ))の確認をする必要があります。申請時には、必ず「診断書」または「心理検査結果報告書」等のコピーを申請書等と併せて提出してください。

(3)援助の内容

 年度途中で認定された方の支給額は、年間予定額より少なくなります。
  小学校
1年
小学校
2年
小学校
3年
小学校
4年
小学校
5年
小学校
6年
中学校
1年
中学校
2年
中学校
3年
援助額(年額)
小学校
援助額(年額)
中学校
学用品等購入費
(学用品費・通学用品費)
5,820円 11,370円
体育実技用具費                 - 実費の1/2
限度額
柔道3,825円
剣道26,455円
入学準備費               25,555円 28,990円
校外活動費 800円 1,155円
泊を伴う校外活動費       実費の1/2
限度額1,845円
実費の1/2
限度額3,105円
修学旅行費               実費の1/2
限度額10,790円
実費の1/2
限度額28,860円
通学費(注) 実費相当額 実費相当額
職場実習交通費(注)             実費相当額 実費相当額
交流学習交通費(注) 実費 実費
水泳着費               1,340円 1,340円
体操服費               4,010円 4,630円
給食費 保護者負担額の1/2 保護者負担額の1/2
 

●印は援助を受けられるもの。○印は中学校在籍中1回に限る。

(注)所得基準額を上回った場合は、「通学費」・「職場実習交通費」・「交流学習交通費」の実費の1/2のみの支給となり、「神戸市就学援助」や「生活保護」を受けている場合、特別支援教育就学援助では「(自家用車を利用した)通学費」・「職場実習交通費」・「交流学習交通費」のみを支給します。

※ 「入学準備費」は、入学前に神戸市就学援助「新入学児童生徒学用品費」を受けられた方は対象になりません。当課が神戸市就学援助「新入学児童生徒学用品費」の支給状況を確認することについて、ご了承ください。

(4)援助を受ける手続き

特別支援教育就学援助に関する申請案内は、毎年5月頃にお知らせします。

1.提出書類

特別支援学級に在籍している場合

申請期間に担任の先生から申請のための書類を受け取ってください。

通常の学級に在籍している場合

申請期間に次の(1)、(2)の様式をダウンロードしてください。(診断書等の添付が必要な場合があります。)なお、各様式は担任の先生から受け取ることもできます。希望される方は学校にご相談ください。

(1)令和4年度特別支援教育就学援助申請書・・・全員提出

申請書はA4で印刷してください。
(2)障害の状態に関する申告書・・・通常学級在籍者のみ提出

神戸市立小・中学校在籍者は、「市立小・中学校の障害の状態に関する申告書」を、私立等神戸市立以外の小・中学校在籍者は、「私立等小・中学校用の障害の状態に関する申告書」をそれぞれダウンロードしてください。

2.申請期間および提出先

令和4年6月10日(金)までに担任の先生に申請書類等をお渡しください。
6月10日以降でも令和5年1月31日(火)まで申請することができます。(基本的に申請書を提出された月からの認定になります。)

(5)審査結果のお知らせ

審査結果(認定または不認定)は、9月以降に学校を通じてお知らせします。
※通常の学級に在籍されている方については、審査に時間がかかる場合があります。

(6)援助費の支給

認定された方には、原則年3回に分けて指定された申請者名義の口座に援助費を振り込みます。

 

お問い合わせ先

教育委員会事務局学校教育部特別支援教育課