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火災による死者が増えています!~火災から「命」を守るために~

最終更新日:2022年8月24日

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チラシ表

チラシ裏

1 火災件数が増加しています!

 火災件数が増加しています。(令和4年1~7月:昨年比)
 
 住宅火災は、暖房器具の使用が多い「冬場」に増加し、夏場には減少する傾向にあります。
 しかし、下のグラフのとおり、今年については件数が減っていないことがわかります。

 〇令和4年1月~7月の火災件数(前年との比較)
  特に5月~7月の火災件数が急増しています。
月別火災件数

2 死者・負傷者の発生状況

 令和4年1~7月の間では
 11名の方が火災で亡くなり
 62名の方が負傷しています。
 
 ともに、令和3年に比べて急増しています。
 
 死者のうちほとんどが住宅火災で発生しており
 11名のうち9名は65歳以上の高齢者
 焼死者に占める高齢者の割合も高くなっています。

 〇令和4年1月~7月の火災による死傷者数(前年との比較)
死者数負傷者数
 
 火災件数が増えたことで、
 火災による死傷者も減っていないのが現状です。

3  死者の発生した原因

 11名のうち、5名の方は「逃げ遅れ」により亡くなったと考えられます。
 過去5年間でも「逃げ遅れ」は死者が発生した原因の約63%を占めるなど最も多くなっています。
(逃げ遅れ以外では、放火自損や、焼却火やバーナーの火が着衣に燃え移るなどによって亡くなっています。)
 このように、大半の方が火災に気付くのが遅れて亡くなったと考えられます。

 火災による死者を減らすには、早期発見に役立つ
 住宅用火災警報器が大変有効です。

 設置後10年が経過していれば本体を交換しましょう。
 ※古くなると火災を検知するセンサーの劣化や電池切れなどで作動しなくなることがあります。
 
 住宅用火災警報器についてはこちらをご覧ください。 

死者グラフ2
 

4  負傷者の発生した原因

 62名の方の負傷した原因は、「避難中」「消火中」が多く
 天ぷら油火災で水をかけるなど、適切な消火方法がとられずに負傷するケースが見られます。
 
 天ぷら油火災など、住宅で起きた火災での消火には、
 住宅用消火器を使用しましょう。

 住宅用消火器についてはコチラ
 
 また、火災の拡大を防ぐためには、防炎品も有効です。
 「防炎品」についてはコチラ

5 出火原因について

1位 電気関係
2位 たばこ
3位 
こんろ(天ぷら油)
※令和4年1~7月(確定分) 放火・放火の疑いは除く

これらの原因は例年上位に挙げられる出火原因です。

「電気火災」については、スマホやモバイルバッテリーなどに搭載されている「リチウムイオン電池」からの出火、ほこりの溜まったコンセントからの出火などが挙げられます。
電気火災などの火災実験動画はコチラ

また、今年発生した火災の特徴として「灯明」が原因の火災があります。
仏壇
昨年、全国で発生した住宅火災のうち、灯明などの灯火が原因の火災は353件発生しました。
そのうちの25件では、死者が発生しています。
仏壇のろうそくを消し忘れて風で倒れたり、ろうそくを手で消すときに着衣に燃え移ったりするケースがあります。

~火災から命を守るために~

何より大切なものはみなさんの命です。
ご高齢の方は避難に時間がかかる場合があります。
火災が発生すれば、まずは避難を最優先とし、命を守る行動を取りましょう!
 

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市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください

電話 0570-083330 または 078-333-3330

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