東部山麓住宅地景観ガイドライン

最終更新日:2023年10月18日

ここから本文です。

東部山麓景観


東灘区から中央区に広がる神戸市の東部山麓住宅地は、明治後期から長い歴史のなかで、風格のある住宅地景観を形成してきました。上質な住宅や外構のしつらえの集積は現在に受け継がれ、神戸を代表する住宅地としてのステータスを維持しています。
しかし、近年では相続などをきっかけに土地や建物が処分され、良好なまちなみが失われてしまうケースも増えています。
そこで、建築などを行う際に配慮いただきたい事項をガイドラインにまとめました。
共有財産であるまちなみの美しさを次の世代に引き継いでいくため、当ガイドラインの趣旨を踏まえて計画いただくようお願いいたします。

『残したいまち 守りたい風景』
-東部山麓住宅地景観ガイドライン-

ガイドライン表紙 ガイドライン抜粋(緑)

景観計画区域における行為の届出

神戸市では市域全域を景観法に基づく景観計画区域に指定しています。届出対象行為に該当するものは、あらかじめ届出が必要です。
詳細は下記ページをご確認ください。

景観計画区域における行為の届出
 

お問い合わせ先

都市局景観政策課