ホーム > 防災 > 日ごろの防災 > 防災・減災 > 阪神・淡路大震災の語り部派遣

阪神・淡路大震災の語り部派遣

ここから本文です。

神戸市では、阪神・淡路大震災での経験や教訓を皆さんに知っていただき、今後発生する災害に活かしていただくよう、震災について幅広いキャリアを持つ方に震災当時のことを語っていただく「語り部」派遣の取り組みを行っています。
語り部の派遣を希望される方は、以下の概要を確認のうえ、お申し込みください。

/images/465/kataribe.jpg





 

語り部派遣の概要

派遣対象

学校の授業や自治会などの地域団体が主催する研修・勉強会など

※10人以上の団体で申し込んでください。
※政治、宗教、営利を目的にするときや語り部派遣事業の趣旨に反するときは、派遣できません。

派遣費用

  • 神戸市内の学校や団体からの申し込みの場合は、派遣費用は無料です
  • 神戸市外の学校や団体からの申し込みの場合は、神戸市内の語り部団体をご紹介します。その場合、派遣費用(謝礼、交通費など)の負担が必要です。

派遣日時

申し込み者の希望をもとに、語り部と調整のうえ決定します。

派遣場所

申し込み者が指定する施設

語る内容

阪神・淡路大震災の様子や体験したこと、そこから得た教訓など

所要時間

60分から120分程度(申し込み者の希望をもとに、語り部と調整)

申込み方法

語り部を希望する日の3週間前までに、以下の「申し込みフォーム」から申し込んでください。


 語り部 申し込みフォーム

 
  • 申し込み内容を確認し、神戸市危機管理室からEメールまたは電話でご連絡します。
  • 派遣する語り部が決まったあと、以下の「震災教訓継承語り部派遣依頼書」をEメールで提出して下さい。
  • 派遣できる語り部がいないなど、ご希望に添えない場合があります。

震災教訓継承 語り部派遣依頼書

お問い合わせ先

危機管理室総務担当