つどいの場

最終更新日:2023年3月7日

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つどいの場とは…

ここでご紹介する「つどいの場」とは、地域住民の皆様が主体となり、高齢者の方が日常生活の中で気軽に参加していただける活動の場のことです。
人が集まれば、そこには人のつながりや輪が生まれます。
一歩、家の外へ出るとつながれる場所がある。そんなつながりのある地域を目指し、神戸市ではつどいの場づくりを応援しています。

つどいの場がどうして必要なのか…

高齢者の皆様が自ら積極的に介護予防の活動に参加し、自分らしい生活をいつまでもお過ごしいただくために、つどいの場が必要であるといわれています。
つどいの場をお手伝いいただくといった、社会福祉活動や生きがいづくりが介護予防につながります。
また、つどいの場が外出するきっかけとなり、少し歩いたり、楽しくお話をしたりなど、そのような楽しい時間が、元気でいきいきとした生活をお過ごしいただくための介護予防につながります。
つどいの場を通して、今のお身体の状況や年代に応じた介護予防に取り組んでいただくことができます。

つどいの場はどなたでも参加できます

身近な場所で、体操や音楽、工芸などの活動を通じて、地域の方と交流してみませんか?

令和5年3月2日現在、神戸市内で運営されているつどい場の一覧(PDF:1,423KB)
※新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、掲載している開催日や内容が変更となっている可能性があります。参加・見学を希望される場合は、あらかじめ担当者連絡先にお問い合わせください。
 

その他の取組み

神戸市では「つどいの場」のほかにも、介護予防に関する様々な取り組みを行っています。  

 

お問い合わせ先

福祉局介護保険課