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応急手当講習会の開催・受講の条件(出張講習)

最終更新日:2023年11月8日

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条件

  • 神戸市内に所在地がある事業所・団体が対象です。
  • 受講者は中学生以上の方が対象です。
  • 受講者数は12名~30名程度になります。
  • 開催・受講時は、指導員の指示に従ってください。
  • 本ページ記載の事項を確認し、理解して申し込んでください。

※受講者が10名以下の場合は定例講習へ申し込んでください。

開催までの流れ

  1. 申し込みフォームに必要事項を入力してください。入力後は仮予約として受け付けます。
  2. 消防局の指導担当職員から連絡し、講習内容、人数、会場等を協議・調整します。調整後予約確定となります。
  3. 改めて指導員から講習会開催に必要な準備等を連絡します。

申し込みの際の注意点

申し込みフォームに入力後、事業者・団体様と指導員とで協議・調整し、講習会の開催の可否・内容を決定します。

※インターネット受付は仮予約となります。実施をお約束するものではありません。
※後日、応急手当指導員より連絡を差し上げます。講習内容等を調整後、予約確定となります。
※人数・講習の種類によっては、空き日程でもお受けできない場合があります。特に午前のみ、午後のみに空き枠がある場合は、講習に制約がある場合があります。ご了承ください。

応急手当出張講習会の内容

普通救命コース
ケガの手当てコース
小児コース

開催場所

講習会場は事業所・団体様で用意して下さい。講習会では人形を使用して、実際に体を動かして応急手当を学びます。概ね6名当たり、30㎡(5m×6m)の広さが確保できる会場が必要です。
※必要な広さが確保できなければ、講習会を実施できません。会場の広さが不足している場合は、少人数で複数回に分けて開催する等の調整が必要になります。

駐車場の確保
指導員は講習会に必要な資機材(人形、訓練用AED等)を運搬車(商用バン)で運びます。運搬車両の駐車場所を事業所・団体様で用意してください。

講習会の感染予防策

  1. 講習当日、咳や発熱などの体調不良がある場合は、講習の受講をお控えください。
  2. 受講中のマスクの着用は、受講者の判断に委ねます。ただし、講習中に胸骨圧迫の実技を実施する際等、飛沫等による感染を防止するため、指導員からマスクの着用の協力をお願いすることがあります。

警報等による講習会の中止

受講者の安全を確保するため、神戸市内に気象警報等が発令された場合、以下の基準で講習会を中止します。

午前中の講習会

講習会当日の午前7時00分の時点で神戸市内に「大雨」「洪水」「暴風」警報のうち、いずれか一つ以上の警報が発表されている場合

午後の講習会

講習会当日の午前11時00分の時点で神戸市内に「大雨」「洪水」「暴風」警報のうち、いずれか一つ以上の警報が発表されている場合

お問い合わせ

神戸市消防局市民防災総合センター市民研修係
電話番号:078-743-3799(おかけ間違いにご注意ください)
電話受付時間:平日の8時45分~12時00分、13時00分~17時30分
※平日の12時00分~13時00分、土曜日、日曜日および祝日は電話等の受け付けはありません。

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お問い合わせ先

消防局市民防災総合センター