世界自閉症啓発デー

最終更新日:2023年12月21日

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毎年4月2日は国連の定めた世界自閉症啓発デーです

「世界自閉症啓発デー」とは

国連総会(2007年12月18日開催)において、カタール王国王妃の提案により、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。
わが国でも、世界自閉症啓発デー・日本実行委員会が組織され、自閉症をはじめとする発達障害について、広く啓発する活動を行っています。
具体的には、毎年、世界自閉症啓発デーの4月2日から8日を発達障害啓発週間として、シンポジウムの開催やランドマークのブルーライトアップ等の活動を行っています。
自閉症をはじめとする発達障害について知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながるものと考えております。
神戸市内においても、メリケンパークのBE KOBE・神戸ハーバーランドモザイク大観覧車・兵庫大仏・明石海峡大橋などがブルーライトアップされます。

みなさまのご理解とご支援をお願いいたします。

参考

世界自閉症啓発デー日本実行委員会

NPO法人あっとオーティズム

世界自閉症啓発デーポスター(PDF:7,377KB)

 

お問い合わせ先

福祉局障害福祉課