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発達障害者支援センターの役割

最終更新日:2023年9月12日

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「神戸市発達障害者支援センター」は、発達障害のある方などに直接関わる機関に対して、連携によるしくみづくりや、研修による人材育成など、支援機関を支援する活動を行っています。また、発達障害についての講演会等や情報発信をしながら、誰もが地域の身近なところで相談したり、適切な対応を受けることができるようなしくみづくりを関係機関との連携により行っていきます。

 子ども(18歳未満)の発達についてのご相談は、身近な窓口である区役所保健福祉課をはじめ、こども家庭センター、総合療育センター、特別支援教育相談センターなどでお受けしています。
大人のかたの発達障害についてのご相談は、4ヶ所の「発達障害者相談窓口」でお受けしています。
(詳細は「発達障害に関する相談窓口等」のページをご覧ください。)

1.ネットワークの構築

関係機関とのネットワークを構築し、支援者を支援する事業を実施します。

神戸市発達障害児(者)支援地域協議会代表者会

神戸市の発達障害児(者)支援事業について、専門的な見地及び市民の立場から広く意見を求めることを目的として、学識経験者、発達障害児(者)団体関係者や障害者の福祉・労働に関する事業の従事者等で構成する有識者会議です。

2.人材育成

発達障害の子どもに直接関わる支援機関に対して、さまざまな研修を実施します。

3.情報発信

発達障害に関する情報を、各種媒体により発信します。

4.普及啓発

発達障害を広く一般の方々に正しく理解していただくため、各種媒体による普及啓発活動を行います。
【啓発チラシ・ポスター】
 ・「発達障害を知ってください」(PDF:1,850KB)
 ・「発達障害を知ってください」ポスター(PDF:1,907KB)

世界自閉症啓発デー


 

お問い合わせ先

福祉局障害福祉課