感染状況
- 神戸市西区において2025年8月4日に捕獲された野生イノシシ1頭(成獣・メス)について、姫路家畜保健衛生所での検査の結果、豚熱感染が確認されました。※8例目(8頭目)
- 神戸市西区において2025年7月26日に捕獲された野生イノシシ1頭(幼獣・オス)について、姫路家畜保健衛生所での検査の結果、豚熱感染が確認されました。※7例目(7頭目)
- 神戸市西区において2025年7月23日に捕獲された野生イノシシ1頭(幼獣・メス)について、姫路家畜保健衛生所での検査の結果、豚熱感染が確認されました。※6例目(6頭目)
- 神戸市西区において2025年7月12日に捕獲された野生イノシシ1頭(成獣・メス)について、姫路家畜保健衛生所での検査の結果、豚熱感染が確認されました。※5例目(5頭目)
- 神戸市西区において2022年6月24日に捕獲された野生イノシシ1頭(幼獣・オス)について、生物科学安全研究所での検査の結果、豚熱感染が確認されました。※4例目(4頭目)
- 神戸市北区において2022年5月20日に発見された死亡野生イノシシ1頭(成獣・オス)について、姫路家畜保健衛生所での検査の結果、豚熱感染が確認されました。※3例目(3頭目)
- 神戸市北区において2022年5月11日に発見された死亡野生イノシシ1頭(成獣・メス)について、姫路家畜保健衛生所での検査の結果、豚熱感染が確認されました。※2例目(2頭目)
- 神戸市北区において2021年11月29日に発見された死亡野生イノシシ1頭(幼獣・オス)について、姫路家畜保健衛生所での検査の結果、豚熱感染が確認されました。※1例目(1頭目)
豚熱(CSF)とは
豚熱(CSF)は、豚・いのししの病気であり、人に感染することはありません。
現在、治療法はなく、発生した場合は家畜業界への影響が甚大であることから、家畜伝染病予防法の中で特定家畜伝染病に指定されています。
豚熱(CSF)に感染した豚が市場に出回ることはありませんが、仮に感染した豚の肉や内臓を食べても人体に影響はありません。
詳細は、下記をご参照ください。
山林に入られるみなさまへのお願い
ウイルスが付着した土などを靴底につけたまま歩き回ると、ウイルスを運び広げてしまう恐れがあります。
感染確認地点から半径10km程度の山中に入られる場合は、下山の際に靴底の洗浄にご協力ください。
具体的には、ブラシやウエットティッシュ等で汚れを落とし、可能な限り水で洗い流してください。
兵庫県内での豚熱感染確認区域については下記よりご確認ください。