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総合事務の仕事

皆さんに身近な区役所の仕事や観光、産業振興、まちづくり、福祉関係のほか、市全般に係る施策の企画・調整など、業務内容が大きく異なる様々な部署を異動し経験を積むことで、様々な局面に対応できる幅広い知識・技術を習得できる点が特徴です。

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仕事の様子をショートムービーでCheck!

より良いサービスに努め、神戸が
より暮らしやすいまちになるよう貢献したい。

小学生のころから住み始めた神戸に愛着があり、市役所での就職を目指しました。交通局では、安心・安全な運行を第一に、より多くのお客様にご利用いただけるよう日々努力しています。育ててくれた神戸に恩返しができるよう、まちの発展に貢献したいです。

市民の暮らしに直結した仕事で、
取り組んだことの効果が
身近なこととして感じられます。

長尾 一輝

交通局営業推進課

令和元年度入庁
[大学卒]
(※令和3年度時点)

長尾 一輝

NAGAO KAZUKI

市バス・地下鉄の利用状況についてまとめた資料を毎月作成し、人員・収入の増減理由がわかりにくい場合は経理担当者と協力しながら原因の究明を行っています。仕事の大半が市民の方々の暮らしに直結しており、取り組んだことの結果、効果が身近なこととして感じられます。市バス・地下鉄のサービスをより良くし、神戸がより良いまちになるよう貢献したいです。

1日のスケジュール

  • 出勤
    8:35

    メールチェック

  • 8:45

    統計資料作成

  • 10:00

    会議(対外)

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    会議資料作成

  • 15:00

    アイデア出し

  • 16:30

    会議資料の
    修正など

    退庁
    17:30

前例踏襲にならないよう
根幹の理解に努めています。

2020年6月に北神急行線(新神戸~谷上)を市営化しました。市営化にあたり、私は遺失物の取扱い方法の変更を担当しました。神戸電鉄や北神急行の方々と話をする前に、遺失物法を勉強して理解を深めることで非常にスムーズな話し合いができました。

長尾 一輝

長尾 一輝

個人の裁量が広く、
自分の成長を実感しています。

また、北神急行線の市営化には、料金の値下げ以外にもさまざまな制度変更が伴いました。制度変更の内容が多岐にわたったため、どのような広報物で利用者の皆様に周知をするか苦慮しましたが、上司の方や先輩方にアドバイスをいただき、納得できるものを作成することができました。個人の裁量が広いので、仕事の進め方など試行錯誤しながら経験を積むことができ、成長を実感しています。

地域の思いを汲み取り
より良いまちになっていく
過程に貢献したい。

地域団体が実施する活動への支援などに携わっています。仕事を通して、地域の皆さんが日頃から抱いてる地域への思いや活動への熱意をより身近に感じることができます。地域の方々が生き生きと活動する様子が見られることが仕事のやりがいです。

地域の方々からのご相談には、
同じ目線になって考えることを心がけています。

髙原 由妃

東灘区まちづくり課

平成28年度入庁
[大学卒]
(※令和3年度時点)

髙原 由妃

TAKAHARA YUKI

東灘区の伝統文化である「だんじり」の大規模な巡行など、地域団体が実施するイベントや地域の課題解決に向けた取り組みへの支援に携わっています。地域の方々がやりたいことや解決したいことをその思いとともに汲み取り、それをどのように支援できるかを考えながら、仕事に取り組んでいます。まちづくり課の仕事は地域のさまざまな方と接するいわば区役所の顔。地域でまちを育む方々のさまざまな取り組みへの支援を通じて、東灘区がより良いまちになっていく過程に貢献できるよう努めていきます。

 

 

1日のスケジュール

  • 出勤
    8:30

    メールチェック

  • 9:00

    書類作成・
    電話対応

  • 10:00

    アイデア出し

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    地域団体の
    会合に出席

  • 15:00

    空き家の現地調査

  • 16:00

    報告書作成・
    書類整理

    退庁
    17:30

生き生きとした地域の方々の様子を
見られることにやりがい。

コロナ禍で軒並み中止となっていた地域団体主催のイベントが久しぶりに開かれることになりました。感染対策などについて助言を行いながら無事開催することができました。イベントの当日は、子どもからお年寄りまでたくさんの方々が参加され、笑顔で帰られる姿が印象的でした。このような住民間の交流や賑わいづくりの取り組みに携わり、地域の方々が生き生きと活動する様子が見られることが仕事のやりがいになっています。

髙原 由妃

髙原 由妃

まちを育む方々への感謝の気持ちを常に忘れないようにしています。

地域の方々とお話をする際には区役所を代表しているという緊張感を常にもち、言葉遣いにも気をつけるとともに、日々、地域のために活動されている方々への感謝の気持ちを忘れないことを心がけています。また、職場は若手職員が多くて活気があり、個人の座席を指定しないフリーアドレスなので職員間の情報交換も自然に行うことができています。職員一体となり、地域と行政のつなぎ役として私たちの働きが地域の発展、活性化につながればと願っています。

悪質事業者からの被害を防ぐ周知活動が実り、
市民の役に立てていることを実感しています。

悪質な事業者から高額な水道工事費を請求されるケースが後を絶たず、その被害を防ぐため神戸市が開設している水道修繕受付センターの周知に力を入れています。さまざまな工夫により問合せも増加しており、市民の役に立てていることを実感しています。

市民の暮らしを支えることが
できる仕事にやりがいを感じています。

川北 拓哉

水道局配水課

令和元年度入庁
[大学卒]
(※令和3年度時点)

川北 拓哉

KAWAKITA TAKUYA

困っている人を幅広い分野で支援できる仕事がしたいと思い、金融機関から神戸市に転職しました。水道局では、各家庭に安心、安全な水をお届けするために、水道施設の整備や維持管理を行っています。その中でも、私は、開発事業者に対し給水にかかわる調整を行うほか、悪質事業者からの被害を防ぐための広報にも注力しています。市民の暮らしを支えることができる仕事にやりがいを感じています。

1日のスケジュール

  • 出勤
    8:30

    メール
    チェック

  • 9:00

    書類作成・
    問合せ対応

  • 10:00

    事業者との
    給水協議

  • 11:00

    打合せ

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    現場に外出

  • 14:30

    アイデア出し

  • 15:30

    書類作成・
    問合せ

    退庁
    17:30

悪質事業者による被害を防ぐための
広報効果を実感。

悪質事業者から高額な水道工事費を請求されるケースが後を絶ちません。神戸市では水回りのトラブルの総合窓口である水道修繕受付センターを開設しています。被害を防ぐためには適切な修繕依頼先を把握していただく必要があります。そのため、目立つよう新たにデザインした水道修繕受付センターのPRシールを検針票に添付して市内全戸に配布しました。この他にも、様々なかたちで広報を行いました。最近のアンケートでは水道修繕受付センターの認知度が以前の2割から6割に上がり、問合せも増加しており、広報の効果を実感しています。

川北 拓哉

川北 拓哉

他自治体のモデルになるような
施策づくりに携わりたい。

集合住宅や商業施設を設ける際には、新たに水道施設を整備する必要があります。水道施設を設けるにあたり、開発事業者と協議・調整を行っています。図面を見るために必要な技術的知識について上司や先輩から教わるとともに、条例などを読み知識をつけることで、自分の意見や考えを持って仕事に取り組むようにしています。神戸市は他の自治体に先駆けて取り組んでいる施策、取組みがたくさんあり、私も将来、他自治体のモデルとなるような取組みに携わりたいです。

神戸の港と海の魅力を、
多くの人に伝えていきたい。

港湾局振興課では、神戸港の利用促進・活性化を目指し、日々の業務を行っています。世界の港との国際交流、花火大会等の港で行われるイベントの企画や人材育成、クルーズ船の誘致など、多彩な取り組みを展開し、神戸の港湾の魅力を発信しています。

改善できるポイントは
どんどん実行に移すように
心がけています。

加護野 萌

港湾局振興課

令和3年度入庁
[大学卒・総合事務 
(デザイン・クリエイティブ枠)]
(※令和3年度時点)

加護野 萌

KAGONO MOE

神戸港や船の仕事にかかわる人材を育成するため、小中学生を対象とした港湾施設の見学会や乗船体験プログラムの企画を行っています。既存事業をただやるだけではなく、改善できるポイントはどんどん実行に移すように心がけています。発信の方法を工夫しながら、さらに多くの子どもや学生に神戸港や船の魅力を伝えていきたいです。

1日のスケジュール

  • 出勤
    9:15

    「みなとの学習会」
    校外学習の小学校の
    引率で遊覧船へ乗船

  • 12:30

    庁舎に戻り昼食

  • 13:30

    メールチェック・
    書類作成

  • 15:00

    週末の
    「みなと体験」の準備

  • 16:30

    デザイン枠で
    参加・企画している
    ワークショップの打合せ

    退庁
    18:00

「やるからには良いものを」
という意識を常に持って。

小中学生向けイベント「みなと体験」の一環として実施した海上保安庁の見学会は、初めて自分が主体となって企画したイベントです。参加したお子さんから「将来海上保安官になりたいです」という感想文を頂いた時には思わずガッツポーズをしました。更なる発信につながればと、参加者の感想文をもとに「神戸みなと新聞」を新たに作成しています。「やるからには良いものを」という意識を常に持って業務に当たっています。

加護野 萌

加護野 萌

デザイン的な視点で、
発信物をより市民にとって
親切なものに。

担当業務外の仕事として、デザイン・クリエイティブ枠で採用された同期3人とともに、福祉局の職員を対象に、採用パンフレットを作るワークショップの一部を企画、実施。どのような発信方法があるかを考えてもらい、それを届けるためのシミュレーションを実施・発表し、盛況のうちに終えることができました。担当業務に限らず、デザイン的な視点で意見を出すことにより、市からの発信物がより魅力的に、より市民にとって親切なものになればいいなと思っています。