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2026年神戸市はたちを祝う会 お祝いのことば

最終更新日:2026年5月15日

ページID:84894

ここから本文です。

皆さんこんにちは。2026年神戸市はたちを祝う会に、ようこそお越しをいただきました。
はたちを迎えられた皆さん、おめでとうございます。ご両親様、ご家族の皆様方に対しても、心よりお祝いを申し上げます。
6名の代表の皆さんが、この会の企画を行っていただきました。ありがとうございます。

この会が、ご家族やこれまでお世話になった方々に対する感謝の気持ちを新たにするとともに、これからの人生を考える、また、ご友人の皆さんとの友情を確かめ合う機会にしていただければと思います。

皆さんの中には、神戸で生まれ育った方々も多いと思います。神戸出身ではないけれども、神戸で学び、働いておられる皆さんもいらっしゃると思います。神戸というまちが、私たちを結び付けています。神戸というまちはどういうまちなのか。たくさんの魅力はあるけれども、同時に試練を乗り越えてきたまちだと思います。31年前、全く予期しないあの大地震によって、神戸市内で4,571名の命が失われました。多くの人々が多くの死と向き合い、その悲しみを癒し、みんなで助け合って、神戸のまちを蘇らせてきました。

人生の中で、どのような危機が襲うかわからない。どのようなことが起きても、どのような厳しいことがあっても、自分の力で生き抜いていく。生き抜いていく力を持っているということ。このことが、大人であるということではないかと思います。

自らの判断で生き抜いていくために必要なのは、情報です。31年前と比べて、情報をめぐる環境は大きく変わりました。ネットの中では、真偽不確かな情報があふれています。何が正しいのか、何が真実なのかを見抜く力を持つことが、大人として生きていくことの前提となる時代になってきました。真偽不確かな情報を前にした時、それらの真偽を見抜く時間的経過の中で、それを判断していくという力、曖昧さに耐える力というのも必要になってきているのではないかと思います。

これからテクノロジーはどんどん進化していく。その中で、AIが大きな役割を果たしていくことは間違いありません。大人として生きていくためには、他者との関係をどう構築するかということが大事ですが、自分の悩み、自分が迷っていること、それらを打ち明ける相手として、AIを選ぶのか、家族を選ぶのか、友人を選ぶのか。それを決めるのも大人としての皆さん1人1人の判断です。同時にほとんどの人間が、そのような相手としてAIを選ぶようになった時に、人間社会というものは本当に存続していけるのだろうか。そのような社会の中で、身体性をもった、つまり生身の人間は生き抜いていくことができるのかということを考える必要もあるのではないかと思います。

皆さんの中には、神戸で学び、神戸で働き続ける方もいらっしゃると思います。そのような方がたくさんいらっしゃることを、市長として望みます。同時に、神戸以外の場所で人生を切り開き、また、グローバル社会の中で活躍を目指す方々もおられると思います。どのような場所にあっても、時折、この神戸ではたちを迎えたということを思い起こしていただければ嬉しいです。

皆さんのこれからの人生が、すばらしいものでありますことをお祈り申し上げ、お祝いのご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

2026年1月12日

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