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国際コンテナ戦略港湾の取組み

最終更新日:2023年9月28日

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国際コンテナ戦略港湾の概要

神戸港は、2010年8月に大阪港とともに「阪神港」として「国際コンテナ戦略港湾」に選定されています。国際コンテナ戦略港湾政策は、基幹航路の我が国への寄港を維持・拡大することにより、企業の立地環境を改善し、我が国産業の国際競争力を強化するために、国策として取り組んでいるもので、政策目標としては、「国際コンテナ戦略港湾において、欧州・北米航路をはじめ、中南米・アフリカなど多方面・多頻度の直航サービスを充実させることで、グローバルに展開する我が国の立地企業のサプライチェーンマネジメントに貢献する」こととしています。
神戸港が世界のメガキャリアから選定されるため、国際コンテナ戦略港湾政策が掲げる3本の柱「集貨」「創貨」「競争力強化」の取組みを、国や阪神国際港湾株式会社とともに引き続き推進していきます。

国際コンテナ戦略港湾政策について(国土交通省)(外部リンク)

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