最終更新日:2022年12月13日
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平成29年度に長田区で「ながた緑プロジェクト」が始動しました!
長田南部地域に緑を増やそうという取組みです。
単に緑を増やすのではなく、地域の皆さんが想いを込めて緑を育むという緑化運動です。
この緑化運動では地域の皆さん、地元の企業、行政が一緒になって、次のようなことに取り組んでいます。
長田区では、地域の皆さんが長田南部で取り組む緑化活動を支援しています。
昨年度中止になり、1年振りの小学校合同植樹会を開催しました。
獅子ヶ池で、真野小学校、真陽小学校、丸山ひばり小学校の皆さん約99名が、第4回目となる小学校合同植樹会に参加し、シマトネリコの苗木を植樹しました。
大きくなった苗木が、南部の商店街等の地域に戻ってくるのが楽しみですね!!
今年も、獅子ヶ池で、真野小学校、真陽小学校、駒ケ林小学校、丸山ひばり小学校の皆さん約200名が、第3回目となる小学校合同植樹会に参加し、アーモンド、サクランボ、オリーブ、ゴールドクレストの苗木を植樹しました。苗木が大きくなって、南部の各地域に戻ってくるのが楽しみですね。
獅子ヶ池で、長田南部の真野小学校、真陽小学校、駒ケ林小学校、長田北部の丸山ひばり小学校の皆さん(約170人)が一緒に植樹を行いました。植樹した苗木は、数年後に長田南部地域に記念植樹などとして植樹される予定です。
12月12日(土曜)、二葉ふれあいのまちづくり協議会の皆さんが駒ヶ林公園でオリーブの苗木を植樹されました。このオリーブの苗木は2018年に駒ケ林小学校の3年生(当時)が獅子ヶ池で植樹された苗木です。獅子ヶ池での植樹後、獅子ヶ池を美しくする会の皆さんがお世話をされていたオリーブの苗木が駒ヶ林に里帰りです。
まだまだ小さな苗木ですが、これから地域の皆さんに暖かく見守られながら大きく育っていくことを願っています。ふたば学舎のオリーブの大木のよう大きくなるといいですね。
一昨年と昨年に駒ケ林小学校3年生(当時)の皆さんが獅子ヶ池で植樹したオリーブの苗木が、二葉ふれあいのまちづくり協議会をはじめとする皆さんによって、二葉公園南西角に大切に移植されました。真陽公園のクリの木に続く、里帰り第2号・第3号の木です。大きく育ちますように。
長田小学校創立100周年を記念して、代表児童たちが、校庭北側の花壇に紅梅、白梅を植樹しました。皆さんで土を混ぜて苗木にやさしくかけ、最後にたっぷり水をやりました。その様子は、12月7日に開催される創立100周年記念式典でも紹介されます。これから皆さんで大切に育ててくださいね。
真陽ふれあいのまちづくり協議会、地域の自治会の皆さんが、真陽公園にクリとカキの木を植樹しました。クリの木は2年前に、カキの木は1年前に、それぞれ真陽小学校2年生(当時)の皆さんが獅子ヶ池で植樹したものです。実がなるのはいつになるかな。それまで、あたたかく見守ってくださいね。
真野ながた緑プロジェクト実行委員会の皆さんが、苅藻小公園にウメ(紅梅)の木を植樹しました。ウメの木は2年前に真野小学校2・3年生(当時)の皆さんが獅子ヶ池で植樹したものです。真野地区は新元号「令和」の出典である万葉集にも唄われていることから、新元号制定の記念植樹として行われました。
駒ヶ林まちづくり協議会の皆さんが、コマハマ花壇の完成を記念して、花壇内にオリーブを植樹しました。植樹会当日に開催されたコマハマギャラリーワークショップに参加していた児童や学生の皆さんもお祝いに駆けつけてくれました!
二葉ふれあいのまちづくり協議会の皆さんと、神戸長田文化賞受賞者の大前恵理子さん(書道家、左から3人目)、神戸長田文化奨励賞受賞者の金子優さん(ダンサー、右から2人目)が、二葉公園のシンボルであるオリーブの大木の傍らに新たに植えられたオリーブの若木に樹名札を設置しました。
真陽ふれあいのまちづくり協議会をはじめとする地域の皆さんが、真陽公園にクリの木を植樹しました。このクリの木は、2年前に、真陽小学校2年生(当時)の皆さんが獅子ヶ池で植樹したものです。獅子ヶ池からの里帰り第1号の木となりました。
真陽小学校2年生の皆さんが、小学校敷地内にマテバシイ(ドングリ)を植樹しました。
二葉ふれあいのまちづくり協議会の皆さんが、ふたば学舎敷地内にオリーブを植樹しました。
真野小学校3年生の皆さんが、小学校敷地内にウバメガシ(ドングリ)を植樹しました。
真陽婦人会の皆さんが、新長田駅前広場にザボンを植樹しました。
大正筋商店街と六間道5丁目商店街の皆さんが、兵庫県の令和3年度県民まちなみ緑化事業、長田区のながた緑プロジェクトの支援を受けて、それぞれの商店街に新たな緑の空間を創りました。緑には人の気持ちを落ち着かせる効果があると言われています。商店街にお越しの際は是非ご覧ください。
↑大正筋商店街(アスタくにづか5番館入口)
↑大正筋商店街(二葉地域福祉センター前)
↑六間道5丁目商店街(既存のベンチ付きプランターの座面にプランターを追加)
↑六間道5丁目商店街(既存のプランターに植栽を植えました)
↑六間道5丁目商店街(既存のプランターに植栽を植えました)
2月19日、大正筋商店街振興組合の皆さんによって、新たにベンチ付きプランター1台とプランター5台が設置されました。プランターに植えられているシマトネリコは、2019年11月に真陽小学校、真野小学校、駒ケ林小学校、丸山ひばり小学校の児童が獅子ヶ池で植樹し、長田北部の獅子ヶ池を美しくする会の皆さんがお世話をしてきた苗木です。この度苗木たちは長田南部の大正筋商店街に里帰りし、これからは長田南部の皆さんによって引き続き大切に育てられます。
↑アスタくにづか3番館南西角
↑アスタ新長田タワーズコート2番館
令和2年3月末に、大正筋商店街振興組合の皆さんが、大正筋商店街にべンチ付きプランターを新たに2台設置されました。
あわせて、六間道商店街振興組合の皆さんも、5丁目商店街に少し小さいサイズのベンチ付きプランター2台を設置されました。
どちらも六甲山の間伐材で製作されたおしゃれなベンチ付きプランターです。商店街でちょっと一休みされるときに、ぜひご利用ください!
ながた緑プロジェクトの取り組みの一つとして、六間道3丁目商店街の皆さんが、商店街の中におしゃれな緑のベンチを設置されました。
緊急事態宣言の発令を受け中止します。
兵庫県神戸生活創造センター(新長田合同庁舎1階)で「秋のお花でうきうき寄せ植え講習会」が開催されました。参加者の皆さんは、弘重講師から、色彩のコントラストやグラデーションの調和、一年草や宿根草の組み合わせ方など寄せ植え花壇を作るポイントを学びました。
その後、学んだポイントを活かしながら、新長田合同庁舎玄関前の花壇で花苗の寄せ植え作業を行いました。
新長田合同庁舎正面玄関の植栽帯で、6月29日の寄せ植えに続く、第2回寄せ植え講習会を開催しました。
今回は、地域の皆さん、地元企業の皆さんだけでなく、合同庁舎職員も参加しました。
講師の先生から寄せ植えのポイントを教わりながら、みんなで一緒に、ストック、キンギョソウ、ブラキカム、パンジー、ビオラなどを寄せ植えしました。
イエロー・ピンクなど明るく優しいパステルカラーが、これから訪れる冬の寒さを和ませてくれることでしょう。
ながた緑プロジェクトは、緑を通じた人や地域とのつながりも目指しています。
今回のような機会が、地域の皆さん、地元企業の皆さん、そして、合同庁舎職員の横のつながりを広げていくことを願っています。
皆さん、ご存知ですか?
この度、新たに完成する新長田合同庁舎の正面玄関の植栽帯は、ながた緑プロジェクトのシンボルとなる神戸の里山をイメージした空間となっています。
その植栽帯で、令和元年6月29日(土曜)、地域の皆さん、地元企業の皆さんが一緒に、日々草、ガウラ、ペンタスなどホワイトを基調とした花の寄せ植えを行いました。
皆さんのおかげで、こんなに可憐な寄せ植えが完成しました。
植栽帯全体の雰囲気にもぴったりですね!
合同庁舎を訪れる際には、是非この寄せ植えにもご注目くださいね!
ながた緑プロジェクトのロゴマークができました!
長田区まちづくり課広報相談ライン
TEL:078-579-2311