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最終更新日:2025年9月11日
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赤ちゃんの初めての歯みがきの進め方や幼児の歯みがきのポイントを分かりやすく動画で解説しています。歯ブラシのあて方や動かし方、デンタルフロス(ホルダー付き)の使い方、むし歯予防に効果的なフッ化物配合歯みがき剤の使い方などを紹介しています。歯みがき中の「のど突き事故防止」も説明しています。
動画作成以降、4学会合同※で「う蝕予防のためのフッ化物配合歯磨剤の推奨される利用方法」(2023年版)が提言されました。
動画中のコメントに変更がありますので、下記をご覧ください。
※日本口腔衛生学会・日本小児歯科学会・日本歯科保存学会・日本老年歯科医学会
赤ちゃんの歯みがきは、「お口の周りのマッサージ」といって、歯が生える前からお口の周りをさわったり、歯ぐきをさわることから始めます。赤ちゃんも保護者もなれることが大切です。
ここでは、初めての歯みがきの進め方や歯ブラシの選び方を紹介しています。
動画コメントの修正
CHAPTER6とPOINT
旧)乳歯が生えてきたら「切った爪程度」の少量を使います
新)乳歯が生えてきたら「米粒程度」(1~2mm程度)を使います
★歯みがきレッスン1(動画)(外部リンク)
1歳を過ぎると保護者による「仕上げみがき」が大事な時期になります。
でも、歯みがきイヤイヤ期に突入するころでもありますね。
上の前歯の歯みがきが難しいですね。
ここでは、嫌がる場合の寝かせみがきの仕方やデンタルフロス(ホルダー付き)の使い方を紹介しています。
コツをつかんで、手早く楽しい歯みがきタイムにしましょう。
動画コメントの修正
CHAPTER3とPOINT
旧)乳歯が生えてきたら「切った爪程度」の少量を使います
新)乳歯が生えてきたら「米粒程度」(1~2mm程度)を使います
★歯みがきレッスン2(動画)(外部リンク)
3歳ごろになると乳歯(20本)が生えそろいます。
自分でも上手にみがけるようになってきますが、子どもだけでは十分にみがけません。「仕上げみがき」でしっかりと汚れを落とすことが大切です。
歯ブラシやデンタルフロス(ホルダー付き)の使い方といった「仕上げみがき」のポイントを紹介しています。
コツをつかんで、楽しい歯みがきタイムにしましょう。
動画コメントの修正
CHAPTER4とPOINT
旧)歯ブラシに5mm程度つける
新)歯ブラシにグリーンピース程度(5mm程度)つける
★歯みがきレッスン3(動画)(外部リンク)