最終更新日:2023年11月1日
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市民のみなさんからよくお問い合わせのあった質問について、お答えします。
簡単にはがれるものは、はがしてください。簡単にはがれないものは、そのまま出していただいてもかまいません。
簡単にはがれるものは、はがしてください。簡単にはがれないものは、そのまま出していただいてもかまいません。
空きびんや空き缶のキャップには、パッキンなどリサイクルに支障をきたす「異物」が含まれることがありますので、金属製のキャップは「燃えないごみ」へ出してください。
プラスチック製のキャップは、「容器包装プラスチック」で出してください。
なお、キャップがびん本体に固定されて手で取りにくい場合は、そのまま出してください。
ペットボトルのキャップとラベルは、必ず本体からはずしてください。はずしたキャップとラベルは、「容器包装プラスチック」で出してください。
なお、ペットボトルのキャップの下のリングは取りはずす必要はありません。
食べ物・飲み物・調味料が入っていたガラスびんは、「燃えないごみ」に出されますとリサイクルすることができません。
軽く水洗いして「缶・びん・ペットボトル」の日に出してください。洗剤で洗っていただく必要はありません。
「容器包装プラスチック」とは、商品を入れたり包んでいるプラスチック製の容器や包装物で、その商品を使ったり取り出したあと不要となるもののことです。
例えばプラスチック製のバケツは「容器」ですが、何かを入れることを目的とした「製品」であり「商品」そのものですので「容器包装プラスチック」には該当しません。
また荷物を搬送する際など梱包のために使用するPPバンド(プラスチック製の結束バンド)やビニールひもなども容器・包装物には該当しません。
「商品を包む容器包装物」には、識別表示のための「プラ」マークがついていますので必ずご確認ください。
水で軽く洗っても中身や汚れが取れないものは「燃えるごみ」で出してください。
必ず中身を使い切ってください。内部にガスが残っている場合は下記のホームページやリーフレットなどを参考のうえガスを抜いてください。
ごみに出すときは、水に浸し、着火しないようにしてから出してください。
使い捨てライターなどのプラスチック製ライターは「燃えるごみ」で、金属製のライターは「燃えないごみ」で出してください。
なお、一度に大量に出さないでください。(2本まで)
「故障してガスを抜くことができないもの」、「大量にあるとき」など、処分にお困りの場合は、お住まいの区の環境局事業所までご相談ください。
環境局事業所への問い合わせ一覧へ
市では収集いたしませんので、消火器(使用済・未使用問わず)の処分は製造元・販売店までご相談いただくか、消火器リサイクル推進センターの消火器リサイクルシステムを利用してください。
製造元・販売店がご不明な場合は、(社)兵庫県消防設備保守協会(TEL078-333-8012)にお問合せください。
消火器リサイクルシステムについては、消火器リサイクル推進センターのホームページをご覧ください。
中身が残ったままごみに出すことは絶対にしないでください。中身が残っているものの処理の方法については、ボンベに記載された発売元・製造元または,(社)日本ガス石油機器工業会カセットボンベお客様センター(TEL:0120-14-9996・平日10時から17時まで)に相談してください。
また、中身が使い切れないもの」については、お住まいの区の環境局事業所までご相談ください。
中身が残っているものは,ごみに出すことはできません。
スプレー缶に中身の出し方が書いてある場合はそのとおりにしてください。残ったガスを出し切るための「中身排出機構(残ガス排出機構)」がついている場合があります。
中身が空になってから出してください(穴あけは不要です)。
また「中身が使い切れないもの」については、お住まいの区の環境局事業所までご相談ください。
1本でも燃えないごみと分けて、中身の見える袋(15リットルまで)に入れて出してください(指定袋は使えません)。
また区によっては、公共施設等に拠点回収箱を設けている場合があります。詳しくはお住まいの区の環境局事業所へお問い合わせください。
土は繰り返し使っていただくなど、できるだけ活用する方法をご検討ください。やむを得ず処分される場合は、指定袋に片手で持てる程度にして「燃えないごみ」の日に出してください。
「燃えないごみ」に出せる『ガラス・陶器類』『小型の家電製品・小型の金属類』は、同じ指定袋に入れていただいて結構です。種類別に分ける必要はありません。
割れ物や刃物などを出す場合は,紙にくるんでから指定袋に入れてください。この場合は外からわかるように「キケン」と書いた紙を貼って出してください。
「容器包装プラスチック」に出してください。
汚れのあるものは「燃えるごみ」に出してください。
どちらも「燃えないごみ」の45リットルの指定袋を斜めに差し込んでいただくと1メートル程度まで入ります。多少突き出ても構いませんので、しっかりと差し込んで指定袋の口を結んでください。
LED製品は割れやすいので、購入時の紙のケースや新聞紙などに包んでから指定袋に入れてください。また、指定袋の外に「キケン」と書いた紙を貼ってから出してください。
なお、蛍光管は水銀廃製品の適正な回収のため、回収協力店へ持ち込んでください。
生ごみを出す場合は、小さなポリ袋に入れてから「燃えるごみ」の指定袋に入れていただいても構いません。その際は十分に水切りをしてから出してください。
生ごみには多くの水分が含まれておりますので、十分に水切りをするだけでも大きな減量効果があります。また水分を多く含んでいると腐敗しやすくなるため、水切りをすることで臭いを抑えることもできます。
「大型ごみ」とは(1)45リットルの指定袋に入れて口をしっかり結ぶことができないもの、または(2)45リットルの指定袋に入っても単品で5キログラムを超える重さのものを対象としており、品目としては「大型家具」や「自転車」「粗大ごみ」などです。折りたたむなどして45リットルの指定袋に入り単品で5キログラム以下のものは、大型ごみには該当しませんので、それぞれの素材に応じた分別区分のごみの指定袋に入れて出してください。
例えば小さなカーペットや薄手の布団などは、「燃えるごみ」の指定袋で出してください。
新聞・雑がみ・段ボールなどは、リサイクル可能な貴重な「資源」です。地域の資源集団回収に出してください。資源集団回収に出す場合は,ひもでくくって出して下さい。指定袋に入れる必要はありません。
地域の資源集団回収が利用できない場合、古紙や古着・古布は燃えるごみの日に指定袋に入れて出してください。
「大型ごみ」をのぞいてクリーンステーションに出すごみは、必ずそれぞれの分別区分に応じた指定袋に入れてください。
なお新聞・雑がみ・段ボールは、ごみとして出すのではなく、ひもでくくって地域で取り組まれている資源集団回収に出してください。この場合は、指定袋に入れる必要はありません。
区役所地域協働課、北須磨・玉津支所、出張所、お住まいの区の環境局事業所、環境局業務課、神戸市総合インフォメーションセンターでお渡ししています。なお、ワケトンBOOK詳細版(緑色の表紙)は配布しておりません。ワケトンBOOK(白色の表紙・8ページ)をご利用ください。
ホームページからもダウンロードできます。