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ごみ収集車・処理施設の発火事故防止のために

最終更新日:2024年6月16日

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パッカー車火災の写真 クリーンステーション火災の写真

リチウムイオン電池やカセットボンベなどは、強い力が加わると発熱・発火し、ごみ収集車やごみ処理施設の発火事故につながる恐れがあります。発火事故は、職員の負傷やごみ収集車やごみ処理施設の損壊だけでなく、近くの通行人や周辺の家屋などに被害がおよぶ恐れもあり大変危険です。

■発火事故の例
2022年12月23日、布施畑環境センターでリチウムイオン電池が原因と思われる火災事故
布施畑環境センター火災布施畑環境センターピット








■ごみ収集車で製品が発火する様子
(消防局実験動画「ごみ出しルールを守り火災を防ごう!」)
消防局実験動画「ごみ出しルールを守り火災を防ごう!」
リチウムイオン電池を内蔵した加熱式たばこ(電子たばこ)やモバイルバッテリー、中身の残ったカセットボンベが、ごみ収集車でプレスされた状態を再現しています。
※動画撮影用に見やすい位置でプレスしています。
※十分な消火体制を確保の上、撮影しています。
(参考:神戸市ホームページ・火災の実験動画

発火リスクのある製品の正しいごみの出し方

発火リスクのある以下の製品は、ごみの正しい出し方を守ってください。

小型充電式電池単体・モバイルバッテリー

バッテリー
  • 小型充電式電池(リチウムイオン電池・ニカド電池・ニッケル水素電池)やモバイルバッテリーは、クリーンステーションに出すことはできません。
  • 家電量販店などに置いてある「小型充電式電池リサイクルボックス」に入れてください。
  • 2024年5月から「電池類回収ボックス」を、公共施設等の小型家電リサイクルボックス横に設置しています。回収対象や設置場所等の詳細は、電池類回収ボックスのページでご確認ください。


【小型充電式電池リサイクルボックス設置場所】
JBRCホームページ(外部リンク)の「協力店・協力自治体検索」からボックス設置施設・店舗をご確認ください。

【小型充電式電池リサイクルボックスを利用されるときの注意】
・回収対象は、一般社団法人JBRCの会員企業製のもので、3種類の小型充電式電池(ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池)のみです。
・解体された電池パック、破損電池、膨張や水濡れした電池などは、回収対象外です。
・小型充電式電池を入れるときには、電気が流れないように、電極にテープを貼ってください。
・小型充電式電池以外のものは入れないでください。
・安全面の配慮などから、ボックスを設置している施設・店舗でも、目につく場所にない場合があります。そのときには、施設・店舗のスタッフにお声がけください。

【小型充電式電池リサイクルボックスで回収できない製品について】
・一般社団法人JBRC非会員企業製品は回収できません。電池類回収ボックスをご利用ください。
・解体された電池パック、破損電池、膨張や水濡れした充電式電池及びモバイルバッテリーは回収できません。お住まいの区の環境局事業所へご相談ください。環境局事業所の連絡先

(参考)
小型充電式電池(リチウムイオン電池等)・モバイルバッテリー・ボタン電池等の出し方
「セーフリサイクル!リチウムイオン電池!(正しい捨て方の動画)」環境省Youtube動画(外部リンク)

リチウムイオン電池(小型充電式電池)内蔵製品

バッテリー内蔵製品
  • 強い力がかかることで発熱・発火の可能性があります。
  • できる限り市内の「小型家電リサイクルボックス」に入れるか、家電量販店や小型家電認定事業者のリサイクル回収をご利用ください。

例)スマートフォン、タブレット、携帯用扇風機、電気シェーバー、加熱式たばこ(電子たばこ)、コードレス掃除機・ロボット掃除機、電動歯ブラシ、ポータブルゲーム機、ノートパソコン、電動工具、ワイヤレスイヤホンなど

【小型家電リサイクルボックス設置場所】
「小型家電リサイクル回収事業を実施しています」のページからご確認ください。

【電池が取り外せる製品】
コードレス掃除機、電動工具、デジタルカメラ、コードレス電話などで、リチウムイオン電池が取り外せる場合は、電池は取り外してリチウムイオン電池(小型充電式電池)単体でご案内しているとおり出してください。リチウムイオン電池(小型充電式電池)単体は、クリーンステーションに出すことはできません。
電池を取り外したあとの本体は、「小型家電リサイクルボックス」に入れていただくか、地域で決められたクリーンステーションに「燃えないごみ」で出してください。

【その他】
加熱式たばこのうち「glo」「Ploom」については店頭回収を行っています。詳しくは一般社団法人日本たばこ協会のHPをご参照ください。一般社団法人日本たばこ協会(外部リンク)

【ちらし】「火元は電子機器」(PDF:698KB)

※リチウムイオン電池を内蔵する小型家電製品のうち、電池が取り外せないもので小型家電リサイクルボックスの利用が難しい場合には、地域で決められたクリーンステーションに「燃えないごみ」で出してください。

カセットボンベ・スプレー缶

ボンベ

【お願い】屋内でのガス抜きは危険!穴あけも不要!~カセットボンベ・スプレー缶のごみ出しルール~

  • 必ず中身を使い切ってください(穴あけは不要)。使いきれないものは、お住まいの区の環境局事業所にご相談ください。(環境局事業所の連絡先
  • カセットボンベ・スプレー缶だけを中身の見える15Lまでの袋(指定袋は使えません)に入れて、燃えないごみと場所を分けて、決められた収集日に出してください。

カセットボンベ・スプレー缶の出し方
カセットボンベ・スプレー缶による発火事故続発中(チラシ)(PDF:47,127KB)

 ライター

ライター
  • 必ず中身を使い切ってください。
  • 内部にガスが残っている場合はガスを抜いてください。
  • ごみに出すときは、水に浸し、着火しないようにしてから出してください。
  • 使い捨てライターなどのプラスチック製ライターは「燃えるごみ」で、金属製のライターは「燃えないごみ」で出してください。
  • 一度に大量に出さないでください。(1~2本まで)

(社)日本喫煙具協会「ガスの抜き方」のホームページへ(外部リンク)
ライターは正しく捨てましょう(環境省作成リーフレット)(PDF:504KB)

  • 「故障してガスを抜くことができないもの」、「大量にあるとき」など、処分にお困りの場合は、お住まいの区の環境局事業所にご相談ください。

環境局事業所の連絡先

 有限会社すみとも商店、ロワ・ジャパン有限会社が輸入したコードレス掃除機用非純正のバッテリーパックの取り扱い

有限会社すみとも商店、ロワ・ジャパン有限会社が輸入した、ダイソン株式会社のコードレス掃除機に取り付けできる非純正のバッテリーパックから出火したとみられる火災事故が多発しています。既にリコール対応が行われていますが、本製品は、充放電をしていない保管状態でも発火のリスクがある大変危険な製品です。

対応方法

対象のバッテリーパックをお持ちの方は、直ちに使用を中止し、鍋や空き缶等の金属性の容器に入れて保管し、まずは可燃物に燃え広がらないようにしてください。
経済産業省のホームページ(外部リンク)を確認して、放電を実施し、放電後はそれぞれ以下の通りご対応ください。
(クリーンステーションや小型家電リサイクルボックス等には出さないでください)

【有限会社すみとも商店のバッテリーパック】
当該事業者が既に倒産しているため、放電後にお住まいの区の環境局事業所までご相談ください。

【ロワ・ジャパン有限会社のバッテリーパック】
同社が回収対応しますので、同社にご相談ください。
ロワ・ジャパン有限会社ホームページ「コードレス掃除機用バッテリーについて」(外部リンク)

くわしくは、経済産業省のホームページ(外部リンク)をご確認ください。

お問い合わせ先

環境局業務課