最終更新日:2024年7月3日
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出前トークでは、市職員が皆さんのところに伺い、神戸市の取り組みを説明します。
いつも生活している家なのに、けがをしたり、ときには命にかかわるような事故が生じます。自宅での熱中症や高齢者に多い転倒事故、小さな子供の異物誤飲などをどうやれば防げるのか、普段の生活の中でできることを学べます。
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ニュースで聞く飲食店での食中毒は家庭でも起こります。
家庭でできる食中毒予防など、食品の安全・安心について、分かりやすく説明します。
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将来にわたって持続可能な世界を目指す「SDGs」の視点で、より良い世界を作る取組みが求められています。そんななか、神戸市が進めている里山の保全、こどもの居場所づくりなど身近な課題の解決を図りながら、水素エネルギー、こうべ再生リンなど先進的なプロジェクトを進めています。そんな事業やプロジェクトの背景を紹介します。
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神戸市では4年前に「神戸2025ビジョン」というまちづくりの基本計画を作成しました。ですが、そのあと新型コロナのパンデミックが世界を襲いました。計画どおりに進められた施策も多いなか、見直しをせざるを得なかった施策や事業もあります。そのような神戸市の実情をくわしく説明します。
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日本経済新聞社による「共働き子育てしやすい街ランキング」で、神戸市は2023年に全国4位となりました。関西では1位です。この数年間で神戸市は、保育施設や学童保育での待機児童ゼロを達成し、子どもの医療費の負担軽減や高校生の定期代無償化に踏み切るなど充実・強化を図っています。そのような取組みや背景を紹介します。
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神戸市の下水処理場では、下水からリンを回収する取組みを進めています。取り出したリンから肥料を作って、農作物を育てる。そんな資源循環が肥料不足のいま大きな注目を集めています。なぜスタートすることになったのか、どんな効果があるのかを紹介します。
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三宮周辺が大きく変わろうとしています。阪急の駅ビルに続いて、JR駅ビルやその東にはバスターミナルを備えたビルが建設予定です。2030年代には、居心地が良く歩きたくなる街になっていきます。そんな街の未来予想図をご紹介します。
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●今後の再整備そのまま捨てれば「ゴミ」、分けて回収すると「資源」。といわれても、自治体ごとに違っているごみの分別ルールはけっこう難しいもの。プラスチック製のハンガーや桃を包んでいる白いヒモなど、迷うこともしばしばです。そこで分け方や出し方が分かりにくいものを分けるコツを説明します。
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それぞれの土地ごとでつくられてきた自然の「生物多様性」が脅かされています。というのは、船舶や車両での輸送という自然にはない人間の力によって、生き物がいなかったはずの場所に持ち込まれるからです。アライグマ、オオキンケイギクといった外来生物がなぜ良くないのか、どう対応すべきかをくわしく解説します。
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他の取り組みのテーマ設定を希望する場合は、こちらに意見ください。
※ご意見を参考に、新たにテーマ設定するか検討を行います。希望の全てがテーマとならない場合があります。ご了承ください。