木材利用の手法と最近の整備事例

神戸市では、公共建築物の整備において木材利用を図る場合は、「構造の木造化」、「内装の木質化」または「外装の木質化」の中から各施設に適した手法を検討し、採用しています。  
 

木造化の事例

• 相楽園木造便所兼四阿（あずまや）（2023年完成）
• 鈴蘭台西町保育所（2022年完成）
• 西消防署西神南出張所、垂水体育館（2021年完成）
• 六甲最高峰トイレ（2020年完成）
• 舞多聞地域福祉センター（2019年完成）
• 押部谷東地域福祉センター（2018年完成）
• キーナの森便所棟（2017年完成）

木質化（内装）の事例

• 中央区役所（中央区総合庁舎）（2022年完成）
• 磯上体育館（2022年完成）
• 神戸市総合児童センター（2022年完成）
• 玉津支所（2022年完成）
• 西区役所（西区総合庁舎）（2021年完成）
• 垂水体育館（2021年完成）
• ありの台小学校（2021年完成）
• 新長田合同庁舎（2019年完成）
• 熊野地域福祉センター（2017年完成）
• いぶき明生支援学校（2016年完成）

木質化（外装）の事例

• 中央区役所（中央区総合庁舎）（2022年完成）
• 西区役所（西区総合庁舎）（2020年完成）

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 木材利用施設（用途別）

  

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