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最終更新日:2025年9月9日
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9月10日は、世界保健機関(WHO)が定めた「世界自殺予防デー」です。また、自殺対策基本法では、9月10日から16日を「自殺予防週間」、3月の1ヶ月間を「自殺対策強化月間」と位置づけています。
本市では「誰もが自殺に追い込まれることのない社会」の実現に向け、悩みを抱えた人が必要な支援を受けられるよう、自殺予防に関する知識の普及啓発を行っていますが、この時期は重点的に取り組みます。
2026年3月上旬の開催を予定しています。詳細が決まり次第、お知らせいたします。
自殺予防週間に合わせて、全市立図書館と協力し、こころの健康やこころが癒されるためのヒントとなる本を集めた特設コーナーを開設します。
また、特設コーナーでは自殺予防週間ポスター、メンタルヘルスに関するパンフレットやちらし等で自殺対策を啓発します。仕事帰りや休日にぜひお立ち寄りのうえ、図書館おすすめの本をご覧ください。
なお、休館日、開館時間、場所等については、下記ホームページをご参照ください。
啓発期間:2025年8月31日(日曜)から9月30日(火曜)
各図書館のページはこちら
約700か所の市内関係機関で、自殺予防に関する啓発や相談窓口のポスター掲示や、ちらし等を設置しています。
【関係機関】市区庁舎、文化センター、神戸文化ホール、市立学校(小学校、中学校、高等学校、高等専門学校、特別支援学校)、私立中学校・高等学校、通信制高校、大学、専門学校、青少年関係機関(ユースネット、ユースステーション)、ハローワーク、障害者相談支援センター、障害者地域活動支援センター、市内の三次救急・二次救急医療機関、市内商業施設(リファーレ横尾、キャンパススクエア、セリオ、プレンティ、しあわせの村)、市営地下鉄など
【期間】2025年9月1日(月曜)~9月30日(火曜)
※各機関により、掲示物や掲示機関等が異なります。