ホーム > 市政情報 > 計画 > 都市局の計画 事業等 > 交通に関する計画・調査 > 地域コミュニティ交通の維持・充実など > 中央区東部地域の取り組み(中央区東部コミュニティバス「ふきあい南北バス」)
最終更新日:2024年10月1日
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中央区東部地域では、公共交通による南北の移動手段がないため、通院や買い物など、日常生活の足となる生活交通に課題がありました。
そこで、地域(中央区東部の南北交通を考える会)・運行事業者(キクヤ交通株式会社)・神戸市が適正な役割分担のもと連携協力しながら、地域コミュニティ交通「ふきあい南北バス」を運行しています。
★ICカード(PITAPA・ICOCA等)は利用できませんので、運賃は現金等でお支払いをお願いいたします。
運行ルート
①神仙寺ルート(神仙寺⇔万代⇔JR灘駅)
③熊内ルート(熊内町⇔万代⇔JR灘駅)
運行ダイヤ(平日のみ)
運行ルート・時刻表については、携帯に便利なポケット時刻表(PDF:5,181KB)もありますので、ご活用ください。
中央区東部の南北交通を考える会とは、地域の実情に応じた地域コミュニティ交通の運行継続に必要な「乗って支える取組」を行うため、地域住民の合意形成のもとに設立され、神戸市の認定を受けた地域組織です。
取り組み内容についてまとめた「南北交通ニュース」はこちら。