鯉川筋の再整備

最終更新日:2023年5月22日

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鯉川筋の再整備について

元町駅からウォーターフロントへの移動の「要」となる鯉川筋においては、歩行者が行き来しやすく、また、人々が集い、憩えるシンボリックな回遊拠点を形成するため、歩行者空間の拡充・美装化を段階的に行っています。平成25年度に、鯉川筋に関わりの深い地域団体などと実行委員会を設立し、平成26年11月には周辺地域を含めた交通社会実験を実施し、以後具体的な整備デザインの検討及び関係機関との協議を行い、令和2年度より歩道改良工事を進めています。
・令和2年度:元町通1丁目交差点~栄町通1丁目交差点の歩道を拡幅及び美装化
・令和3年度:中央幹線~元町通1丁目交差点の歩道を美装化
・令和4年度:栄町通1丁目交差点~国道2号の歩道を美装化

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鯉川筋周辺地図

鯉川筋鳥瞰写真
鯉川筋鳥瞰写真(令和2年度整備後)

鯉川筋前後比較写真 鯉川筋前後比較写真1
鯉川筋前後比較写真(上:令和2年度整備前、下:令和2年度整備後)

鯉川筋での交通社会実験(平成26年度)

鯉川筋の元町通1丁目交差点(大丸スクランブル交差点)周辺を回遊拠点にしていくために、周辺の道路を1車線規制することにより、将来的に「ひと」の空間を創出したときの自動車交通への影響等を確認するため、平成26年度に交通社会実験を実施しました。

お問い合わせ先

都市局都心再整備本部都心再整備部都心三宮再整備課