港湾局長

最終更新日:2023年5月17日

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長谷川 憲孝(はせがわ のりたか)

経歴

市民のみなさまへ

神戸港は、1868年の開港以来、日本を代表する国際貿易港の一つとして、海外との貿易や交流を活発に行ってきました。多くの貨物が神戸港と世界の国々を行き来することにより、私たちの暮らしや地域が支えられています。

港湾局では、コンテナ船から貨物を積みおろすガントリークレーン等の物流機能の強化や新たな貨物・倉庫機能の集積など、港の競争力を高め、世界の様々な国や地域との交易をより増やす取り組みを進めています。

また、港における脱炭素化の取り組みとして、水素やアンモニアなどの次世代エネルギーを活用するための様々な工夫を行っていきます。
長谷川港湾局長

神戸の空の玄関口、神戸空港では、2025年の国際チャーター便・国内線の便数増加、2030年前後の国際定期便就航に向け、新たな就航都市・空路の開拓に取り組み、神戸経済の発展に貢献していきます。
神戸空港

ウォーターフロントエリアでは、2024年春には神戸ポートタワーのリニューアルオープン、2025年4月には大規模多目的アリーナの開業を予定しており、さらに外国からのクルーズ客船の誘致や花火をはじめとする様々なイベントの実施により、国内外からの来訪者を魅了する新しい海辺のまちとしてさらに成長することを目指します。

防災面では、「南海トラフ巨大地震」の津波対策である防潮堤のかさ上げ・強化を完了し、さらに防潮施設を遠隔で操作できる対応を順次進め、人々の生命や財産を守るため、より災害に強い港づくりに取り組んでいきます。
神戸港

お問い合わせ先

港湾局経営企画課