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建築住宅局長の紹介ページ

最終更新日:2025年5月2日

ページID:33472

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建築住宅局長 根岸 芳之(ねぎし よしゆき)

住みたい、住み続けたいと思える神戸を目指して

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就任日

2020年4月1日

経歴

1986年4月 神戸市採用
1995年4月 住宅局営繕部営繕課主査
2007年4月 都市計画総局建築指導部主幹(指定機関指導担当)
2009年4月 企画調整局デザイン都市推進室主幹(調査調整担当)
2012年4月 都市計画総局建築指導部担当課長
2014年4月 住宅都市局建築技術部技術管理課長
2015年4月 住宅都市局担当部長
2016年4月 住宅都市局担当部長(神戸すまいまちづくり公社)
2018年4月 住宅都市局建築指導部長
2019年4月 建築住宅局副局長
2020年4月 建築住宅局長

建築住宅局長から市民のみなさまへ

安全・安心、快適な住環境づくり

1986年に入庁し、住宅政策、まちづくり、建築行政などの部署に在籍しました。それぞれの部署での経験が現在にいきている、つながっていると感じます。2020年から建築住宅局長を務めています。


建築住宅局は、文字通り住宅・建築物に関わる分野を担当しています。みなさまの暮らしに身近な仕事が多くあります。

たとえば、空家空地対策では、空家や空地を活用したり、古い住宅の解体を支援したり、適正に管理してもらうための指導をしたりしています。

住宅関連では、既存住宅ストック(中古住宅)を活用するべく、住み替えを支援し、省エネルギー化をサポートしています。また、市営住宅の計画的な再編・改修を進めています。

そして、住宅・建築物の耐震化を推進し、質の高い市有建築物の整備、健全な維持保全も建築住宅局の仕事の一つです。

みなさまに神戸に住みたい、住み続けたいと思っていただけるのが一番の願いです。安全・安心、快適で魅力あふれる住環境を作り出すために、職員共々、日々奮闘しています。

使える空家は活用し、使えない空家は解体する

人口減少時代を迎え、今後も空家が増えていくと心配される中、特に力を入れているのは空家空地対策です。きちんと管理されていない空家は、周囲に悪影響を及ぼし、地域の荒廃を招くおそれがあります。そのようことがないよう、使える空家は活用する、使えない空家は解体するという方針で対策を進めています。

具体的には、建築家と協働して社会課題を解決する空家活用への支援を行っているほか、周囲への悪影響を未然に防止するための解体補助は、全国最大規模で行っています。さらに、放置された危険な空家の解消を目指して、特命チームを創設し取り組んでいます。

市ホームページでも空家・空地の総合情報をご紹介しています。

また、2025年1月には阪神淡路大震災から30年の節目を迎えました。改めて耐震性確保の重要性を訴え、耐震化がもっと広がるように取り組んでいきます。

週末は羽根を追って、リフレッシュ

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週末は近所の方と一緒にバドミントンをやっています。日常のことを忘れ、リフレッシュできるいい機会で、仕事にもプラスになっています。汗をかいた後のビールも格別です。細く長く続けていきたいと思っています。
 

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お問い合わせ先

建築住宅局政策課